使うアプリケーションによってキーボードの表示を瞬時に変更できる「E-inkey」。キーボードの文字にはキンドルでも使われるE-インクが使用されています。
コンピューターで仕事をしている人にとって、どれだけショートカット使いこなせるかは大きな問題。
イラストレーターやフォトショップ、インデザインなどのAdobe系、ワードやエクセルといったMSOffice系、AutoCadやベクターワークスのCAD系など、たくさんのアプリを切り替えながら使うこともありますよね。
そこでこのキーボードを使えば、アプリケーションを切り替える度にキーボードにはショートカットのアイコンも表示されるので、頭が混乱することもなくなりそう。
いい!
単純にキーボードのフォントを好きに変えるだけでも楽しそうです。こちらのキーボードをデザインしたのは、デザイナーのMaxim Mezentsev氏とAleksander Suhih氏。現在はまだコンセプトデザインの段階ですが、これはかなり期待が高まります。
E-inkey (concept) [Behance.net] [TrendHunter]