「喉が渇いたら飲む」では、意外と足りない水分。汗をかく夏も乾燥する冬も、体内は水分が足りていないことが多い。つい忘れがちな日々の水分補給をサポートしてくれる、IoTのスポーツボトル「Moikit gene」が、メディアジーン運営のクラウドファンディング「machi-ya(マチヤ)」に登場した。
アスリート感満載の動画だが、スポーツをしない人でも水分補給は大切。ただ、たくさん水を飲めばいいわけではないし、摂りすぎも摂らなさすぎもよくないらしい。乾いたから一気に飲むのではなく、定期的に必要量を摂取することが大切だ。ただ、なかなか自分では意識しきれないのも事実……。
それなら、正しい水分補給はガジェットに教えてもらおうということで生まれたのが「Moikit gene」だ。
水分補給の習慣化をIoTテクノロジーでサポート
「Moikit gene」は持ち主の水分摂取量を自動的に記録し、スマートフォンのMoikitアプリと連動することで、水分補給習慣の改善を助けてくれる。DPATアルゴリズムで水分データを計算し、科学的根拠に基づいた水分補給を促してくれるのだ。
どんな角度でも飲めるスマートストロー・テクノロジー
一般的なスポーツボトルは、ストローで飲むか飲み口から直接飲むかの2パターンだが、「Moikit gene」のスマートストローなら、上向きだろうがどんな角度からでも飲むことが可能。
その他、水分摂取量・体重・健康状態などから1日の必要な水分量を計算する機能や、運動中に水分補給が必要かを判断してくれる機能、バッグ内での水漏れを防ぐ「ロック機能」、最大25日間利用可能な充電システムなど、自分の体に長期的に向き合うのを的確にサポートしてくれる機能ばかり。
乾いた自分とさよならできるスマートボトルは、本日12月12日から2月10日まで支援を受付中。定価は約9,600円(税込)だが、各色限定25個の「アーリーバード」なら6,500円(税込)でゲットできる。
来年こそは、もっと自分の健康を意識していきたいところだ。
Moikit gene[machi-ya]text by machi-ya 事務局