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仏人アーティストが日本語で解説。段ボールで作った「自作モジュラーシンセ」
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仏人アーティストが日本語で解説。段ボールで作った「自作モジュラーシンセ」

2017-01-15 20:00
    兄弟メディアのギズモード・ジャパンより転載:

    神妙でござる。

    フランス出身のエレクトロアーティストのAXL OTLさんが、段ボールで作った自作モジュラーシンセを自身のYouTubeチャンネルにて紹介しています。なんと丁寧な日本語解説付きです。

    タッチスクリーンが世界地図だったり、FictionとDramaという名のツマミがあったり、あらゆるモジュールがオリジナリティにあふれています。AXL OTLさんは音を物語のように捉えているようですね。

    -12から+12まで出力する愛と憎悪のモジュールなんてのもありますが、音を感情や色味で把握するというのはいわゆる共感覚、シナスタジアというやつでしょう。感情を音に、音を電気的に操作するための、まさにオンリーワンなモジュールシステムです。

    『遊戯王』カードみたいに、レコードに攻撃力と防御力を書いて管理してた知り合いがいたんですけど、あれも一種の共感覚だったのやもしれません。強い曲、弱い曲。

    source: YouTube
    image by YouTube
    text by ヤマダユウス型
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/01/367898/
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