• このエントリーをはてなブックマークに追加
食欲の秋! 食べ過ぎ防止に食器の色を変えてみよう
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

食欲の秋! 食べ過ぎ防止に食器の色を変えてみよう

2012-10-18 22:30
    121008ECMichelleBreaflickrphotos2Fitsallaboutmich2F8400845012Fsizes2Fz2Fin2Fphotostream2F.jpg
    photo by Flickr:Michelle Brea

    食欲の秋ですねぇ。みなさんは、この時期にたくさん食べて後悔したことはありませんか? 食べるのを我慢しろと言われても、スーパーにはおいしそうなフルーツや食べ物がいっぱい。無理に感情を抑えるとストレスにもなりますよね。

    おうちでごはんを食べるときに使えそうな食べ過ぎ防止の方法
    を、色彩心理学の本『色神さまと色のひみつ』(PHP研究所)で発見しました。

    人の脳の仕組みを使って、テーブルクロスや食器の色を工夫するという方法だそうです。

    説明!

    1、食欲は、交感神経と副交感神経で操作されています。人は色を見ることで神経を刺激され、食欲が湧いてきたり、逆に食欲が抑制されたりします

    2、オレンジなどの色を見ると、副交感神経が刺激され胃腸が動いて食欲が出てきます

    3、食欲を抑制する色の代表は、紫、黄緑、青紫です。

    4、は直接的に食欲をだす作用はしないけれど、食品を引き立てる色の1つで、白と一緒にお皿などでよく使われる色です。

    まとめ!

    もし食事のあと長い時間は経っていないのに、「何となく食べたい」と思ってしまったら、青紫や紫のものを見ると食欲が抑制されるそうです。また、食事中に目に付く場所に、青紫や紫、黄緑のモノをおいて置くと、本当に必要な量以上の食欲がわかなくなるので、無駄に多く食べなくてすむんだとか。

    とりあえず騙されたと思ってやっても損はないと思いますよ。

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2012/10/26756/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。