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素朴な伝統料理も、周辺国の多彩な料理も楽しめる「スイスの朝ごはん」とは?
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素朴な伝統料理も、周辺国の多彩な料理も楽しめる「スイスの朝ごはん」とは?

2017-05-14 10:00
    「朝ごはんを通して世界を知る」。ROOMIEでも何度か紹介している、世界各地の朝ごはんが食べられるWORLD BREAKFAST ALLDAY。2ヶ月ごとにメニューを変えて提供しており、5・6月はスイスの朝ごはんがスタートしている。

    スイスといえば、白い山々に囲まれた美しい大自然を思い浮かべるが、面積は九州ほどの小ささ。歴史的な農業国である一方、正確な時計や機能的なアーミーナイフ、長い伝統と実績を持つ銀行といった、工業や金融業が発達した国でもある。

    ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの公用語が使われており、周辺国の食文化の影響を受けながらもスイス特有の料理も多い。

    オート麦やナッツを混ぜ合わせた、スイス生まれのシリアルである「ミューズリー」は、スイスで人気の朝ごはん。短冊状に切ったじゃがいもを焼いたパンケーキ「レシュティ」は、元々ドイツ語圏の朝ごはんだったが、今ではスイスの国民的な料理だ。

    伝統的なスイス料理は素朴だが、周辺国の影響を受けてきた多彩な料理も楽しめるスイスの朝ごはん。アルプスの少女ハイジも食べていた朝ごはんで、スイスという国を味わってはどうだろう。

    その他スイスの国民的なドリンクやデザートの提供、スイスに関するイベントも開催予定。詳しくはWebサイトをチェック。

    WORLD BREAKFAST ALLDAY
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/05/382426/
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