閉じる
閉じる
×
新じゃがとそら豆は、春から初夏にかけて多く出回る。どちらも加熱するとホクホクしておいしい。
・そら豆(4~5房)
・にんにく(1かけ)
・ドライローズマリー(小さじ1)
・オリーブオイル(適量)
・塩(少々)
・ブラックペッパー(少々)
新じゃがは皮が薄いので、丸ごと食べるのがおすすめ。オリーブオイルでじっくり加熱「オイル煮」なら、揚げ油が苦手な人にも挑戦しやすいので、ぜひ試してもらいたい。
ちなみに味付けはとてもシンプルなので、子供にも喜ばれる一品。残ったオイルはパンにつけて食べるのはもちろん、パスタのソースを作る時に再利用するのもいい。唐辛子を入れてピリ辛にしてもおいしい料理だ。
今回はスキレットで調理しているので、でき上がったらそのまま食卓へ。
『新じゃがとそら豆のオイル煮』
材料(2人分) ・新じゃが(3~5個)・そら豆(4~5房)
・にんにく(1かけ)
・ドライローズマリー(小さじ1)
・オリーブオイル(適量)
・塩(少々)
・ブラックペッパー(少々)
作り方
STEP1新じゃがは洗って一口サイズに切り、水気をふき取る。にんにくは半分に切り包丁で軽く潰す。
そら豆をさやの中から取り出し、豆の黒い筋がない方に切り込みを入れ、お鍋にたっぷりの水と2%ほどの塩(水1lに対し塩20g)を入れて沸騰させる。
STEP2そら豆を入れて1分半から2分程茹で、ザルにあげる。
STEP3スキレットまたはフライパンに、新じゃがを皮を下にして入れ、オリーブオイルを半分の高さまで注ぎ、にんにく、ドライローズマリーを加えて中火にかける。※フレッシュのローズマリーでもOK
STEP4くつくつとしてきたら新じゃがを裏返し弱火にする。
STEP5全体がこんがり色付くまで何度か裏返し、竹串をさし中まで柔らかくなったら、そら豆の薄皮をむき加え、塩、ブラックペッパーで調味する。
ビールやワイン、ウィスキーなど、なんにでも合うおつまみのでき上がり。熱々の状態で召し上がれ。
RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/06/387665/