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シンプルな味付けで酒にも合う「新じゃがとそら豆のオイル煮」のレシピ
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シンプルな味付けで酒にも合う「新じゃがとそら豆のオイル煮」のレシピ

2017-06-14 06:00
    新じゃがとそら豆は、春から初夏にかけて多く出回る。どちらも加熱するとホクホクしておいしい。

    新じゃがは皮が薄いので、丸ごと食べるのがおすすめ。オリーブオイルでじっくり加熱「オイル煮」なら、揚げ油が苦手な人にも挑戦しやすいので、ぜひ試してもらいたい。

    ちなみに味付けはとてもシンプルなので、子供にも喜ばれる一品。残ったオイルはパンにつけて食べるのはもちろん、パスタのソースを作る時に再利用するのもいい。唐辛子を入れてピリ辛にしてもおいしい料理だ。

    今回はスキレットで調理しているので、でき上がったらそのまま食卓へ。

    『新じゃがとそら豆のオイル煮』

    材料(2人分) ・新じゃが(3~5個)
    ・そら豆(4~5房)
    ・にんにく(1かけ)
    ・ドライローズマリー(小さじ1)
    ・オリーブオイル(適量)
    ・塩(少々)
    ・ブラックペッパー(少々)

    作り方

    STEP1

    新じゃがは洗って一口サイズに切り、水気をふき取る。にんにくは半分に切り包丁で軽く潰す。

    そら豆をさやの中から取り出し、豆の黒い筋がない方に切り込みを入れ、お鍋にたっぷりの水と2%ほどの塩(水1lに対し塩20g)を入れて沸騰させる。

    STEP2


    そら豆を入れて1分半から2分程茹で、ザルにあげる。

    STEP3

    スキレットまたはフライパンに、新じゃがを皮を下にして入れ、オリーブオイルを半分の高さまで注ぎ、にんにく、ドライローズマリーを加えて中火にかける。※フレッシュのローズマリーでもOK

    STEP4

    くつくつとしてきたら新じゃがを裏返し弱火にする。

    STEP5

    全体がこんがり色付くまで何度か裏返し、竹串をさし中まで柔らかくなったら、そら豆の薄皮をむき加え、塩、ブラックペッパーで調味する。

    ビールやワイン、ウィスキーなど、なんにでも合うおつまみのでき上がり。熱々の状態で召し上がれ。

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/06/387665/
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