インテリアとしても違和感なし。ハーブを育てるハイテク水栽培キットが誕生

サラダやパスタの仕上げに添えるなどフレッシュなハーブが家にあると一際料理が華やかになる。しかし、働いていると出張で長期家を空けなければいけなかったりとなかなか家で植物を育てるのは難しい。

そんな忙しい人に朗報！ 簡単に手間をかけず、しかも家の中で「インテリア」として見た目もクールなハイテク水栽培キット「SPACEPOT」が誕生。

水栽培というとポンプや電気が必要で、サイズ的に大きくなるイメージだが、この商品はコンパクトで育て方がとても簡単だ。まず、届いたキットを組み立て、同封されている栄養液と水を入れる。

あとは同封の「GrowPod」に種を入れ、育つのを待つだけ。

光や湿度の具合によって、育ち方は多少変わるが通常5週間で立派なハーブが育つという。

この商品を開発したロサンゼルスの「FUTUREFARMS」は、水栽培が多くの人に楽しんでもらえるようにスタイリッシュなデザインで簡単に植物が育つ“Kratky method”を採用して販売。

アメリカだけでなく、日本にもシッピング可能だ。

ハーブは料理のバラエティが広がるだけでなく、香りでリラックス効果も抜群。部屋の観葉植物としても癒しを与えてくれる室内水耕栽培、一家にひとついかがだろうか。

SPACEPOT ［FUTUREFARMS］

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