本格的な夏が到来！ 溶けてしまいそうな毎日を乗り越えるため、ROOMIE編集部員が休憩中に食べたアイスをご紹介。夏はアイス。少しでも暑さを感じたらアイス。会社でも家でも、とにかくアイス。

定番「雪見だいふく」の特別ver.『雪見だいふく 愛媛みかん』

パッと見、床に見えるが、こういうデザインのテーブルの上で撮影している

冷たさを求めてサッと食べるというよりは、おやつに近い『雪見だいふく』。

ロッテ ミニ雪見だいふく 27ml×9個×8袋

￥3,980 詳細はこちら

その“愛媛みかんver.”を発見した。

見た目は普通の「雪見だいふく」。

しかし、ひと口食べてみると……！

パッケージに「さわやかヨーグルト味アイス」と「愛媛みかんソース」が入っている旨を表す、丁寧に描かれた図が載っているので、正直に申し上げると予想通りではある。そこまでの衝撃はない。

しかしながら、「これまでの『雪見だいふく』を食べ慣れている感覚」でこの味を体感すると、従来のものとはかけ離れた別のアイスを食べている気持ちになる。「雪見だいふく」の特徴である粉が口に付き、サラサラ落ちてくる・モチっとした食感は残しつつ、さわやかな味を体験できるのだ。

そしてパッケージに工夫が。

「雪見うさぎ」からのメッセージだが、よく見てほしい。感謝の言葉に始まり、突然問いを投げかけ、2連続の「かもしれません」。そして最後に「世界中が優しい幸せで包まれますように」と願いを込めたメッセージで締めくくる。

『雪見だいふく 愛媛みかん』を食べ、こちらとしては十分幸せな心境にもかかわらず、このメッセージ。

ふと数えてみると、この短い文章の中に「幸せ」が7回も使用されている。なんとも幸福度・満足度が高く、後味の良いアイスだ。

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