ROOMIEでは、ただいま「都市と地方都市」それぞれの暮らしについて発信していく企画を準備中。
そこで今回は企画に先駆け、トークイベント「ぼくらがここに住む理由」を開催。さまざまな街で暮らすキーマンをお呼びして、その土地に関するお話をうかがい、参加者とともに、地理的条件から住み心地や暮らしについて考えていくイベントだ。
初回となる本屋B&Bのイベントでは、神奈川県逗子市を拠点に夫婦出版社「アタシ社」を営むミネシンゴさん、日本と台湾を行き来しながら日台を繋ぐカルチャーマガジン『LIP』を製作する田中佑典さんに、「三浦半島」「台湾」それぞれの情報発信者として、土地の特徴や居住環境、そこに暮らす人々のことなど、それぞれの立場からお話をうかがう。
両者の違いや共通点を見つけながら、「土地と暮らし」の関係について考えるクロストークイベントを展開する。
尚、先着10名様にはROOMIEオリジナルサコッシュを、参加者全員にROOMIEオリジナルステッカーをプレゼント!
「住む場所」を考える上で大事なキーワードが出てくるであろう本イベント。ぜひご参加を!
ぼくらがここに住む理由 #01 台湾 / 三浦半島編日時:9月25日(月) 20:00~22:00 (19:30開場)
場所:下北沢 本屋B&B
入場料:¥1500+1ドリンク
特典:
先着10名様 ROOMIEオリジナルサコッシュ
参加者全員 ROOMIEオリジナルステッカー
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登壇者
ミネシンゴ(写真左)夫婦出版社アタシ社 代表/美容文藝誌 髪とアタシ編集長。元美容師、現編集者。渋谷のラジオ「渋谷の美容師」パーソナリティ。ロックバンド「クリープハイプ」のCD「もうすぐ着くから待っててね」「イト」の制作でカメラマンとして参加。東京から逗子に引っ越して7年。東京と絶妙な距離を保ちながら、今後さらに三浦半島を南下予定。
http://www.atashisya.com/
1986年生まれ。福井県福井市出身。日本大学芸術学部文芸学科卒業。大学時代に自身で立ち上げたカルチャーマガジン『LIP』を、現在は日本と台湾をつなぐカルチャーマガジンとして刊行。アジアにおける今後の台湾の重要性に着目し、日本と台湾を行き来しながら、日台間での企画やプロデュース、執筆、クリエイティブサポートを行う。語学教室「カルチャーゴガク」主宰。著書に『LIP的台湾案内』(リトルモア)。
http://lipbox.p2.weblife.me/
1986年名古屋市生まれ。大学在学中にインディペンデントマガジン『界遊』を創刊。編集者・ライターとして活動を始める。2011年、代表としてメディアプロダクション・KAI-YOU,LLC.を設立。「KAI-YOU.net」の立ち上げ・運営などを手がける。2014年12月よりシティカルチャーガイド『TOmagazine』編集部に所属、web版となる「TOweb」を立ち上げる。2016年よりフリー。メディアレーベル「lute」と、ライフスタイルメディア「ROOMIE」の編集長を兼任中。
image:shutterstock
[本屋B&B]