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2018年のアメリカの住宅デザイン・トレンド10
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2018年のアメリカの住宅デザイン・トレンド10

2017-12-13 18:00
    BUSINESS INSIDER JAPANより転載:

    住宅デザインに関するウェブサイト「Houzz(ハウズ)」によると、2018年は鮮やかな色使いと凝ったデザインが人気を集めそうだ。

    ・住宅のリノベーションやデザインに詳しいウェブサイト「Houzz (ハウズ)」は、2018年に人気を集めそうな10のデザイン・トレンドをまとめた。
    ・このリストは、同社のユーザーや住宅の専門家からのフィードバックに基づいて作成された。
    ・中でも、鮮やかな色使いと複雑な模様の壁が、リストに繰り返し登場する。

    2018年に住宅のリノベーションをしようと考えている人は、そろそろ計画を練り始めると良いだろう。

    住宅のリノベーションや模様替えに必要なアイテム、アイデア、業者の情報を提供するウェブサイト「Houzz(ハウズ)」は、2018年にアメリカで流行しそうな10のデザイン・トレンドをリストにまとめた。このリストは、同サービスのユーザーや住宅の専門家からの情報を基に作成された。

    詳細は以下のとおり。

    キッチン周りは、よりカラフルに。

    キッチンにより多くの色を取り入れることで、温かみのある家庭的な雰囲気が生まれ、調理をすることでできるシミや傷も目立ちにくくなる。

    家全体により豊かな色味を。

    家全体の色使いに注意を払うことで、家具や装飾アイテムがより引き立つ。

    白色やステンレスのシンクとの決別。

    Houzzは、石や銅、コンクリート、御影石などで作られたシンクの人気が、2018年は高まると予想している。

    花柄人気の再来。

    花柄プリントは常に人気だが、色のコントラストを生かしたデザインが増えるだろうと、Houzzは予想している。

    ヴィンテージの照明。

    年代物のコッパーペンダントライトなど、ヴィンテージの照明器具が再び人気となるだろう。

    トラフシンクもしくはバケットシンク。

    トラフシンクは、現在主流のシンクに比べ幅が広く、深いものが多いため、子どもたちが共同で使う浴室やランドリールームに適したチョイスだ。

    コンクリートによるアクセント。

    コンクリートは建築材としては一般的だが、より装飾的な意味合いで使用されることが増えるだろう。

    木製の壁と装飾

    彫刻デザインが施された木製の壁は、浴室やキッチンの壁として人気が高かったが、今後は寝室で活用されることも増えてきそうだ。

    壁紙風の汚れ止めパネル。

    複雑なタイルデザインは、壁に存在感を加えつつ、同時に壁紙よりもダメージに強い機能性を持つ。

    カジュアルで落ち着いた、現代風のベッドルーム。

    ミニマリストなデザインと落ち着いた色の組み合わせで、寝室をよりリラックスできる休息空間に。

    [原文:These will be the biggest design trends in American homes in 2018
    image:Houzz(ハウズ)
    (翻訳:まいるす・ゑびす/編集:山口佳美)

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/12/409421/
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