いえ、どれも違うんです。
花の絵が描かれた額は、実は花瓶。生花をそのままいけられるのです。
しかし、これはなんと呼べばいいのでしょう? “生花”が飛び出す絵画、もしくは、‟生花”を飾る額型花瓶とでも表現できるような、生け花+インテリアアートの「IKEBANA」。
使い方はこの通り。花は花瓶に生けるイメージだったでしたが、絵画のように壁に飾るなんて新鮮!
命ない花瓶のイラストと、命ある生花とのコントラストが、逆に生花の命ある魅力を引き立てているんです。
ベルギー産キャンバスに施されたイラストは、黒の花瓶、白の花瓶、ガラスの花瓶、黒のフラスコ型花瓶、白磁花瓶の5種類が用意されています。
職人の手により1枚ずつ丁寧に生産されており、水に濡れても強くこすらなければ色落ちする心配はなし。
ガラス管とフックなどにかける際に使用するトンネル吊具もセット。
ペットがいるので花を飾れないという方にもおすすめの一品です。
クラウドファンディングは目標金額の2.5倍を集めて終了。2月から一般発売もされるようなので、楽しみですね。
IKEBANA[Makuake]