1歳になった息子が卒乳したため、約2年ぶりにお酒を飲みました。

そのときふと思ったのが、外でお酒を飲むときは熱燗を頼んだりするけれど、家で日本酒を楽しんだことはあまりない。

子どもが眠ったあとのゆったりタイムに、味わってみられたらいいなと思ったり。

お酒を飲むたびに心地よい気分になれそう

鳴き徳利は、もともと昭和30年ごろに先人の遊び心から生まれた、伝統的な酒器。

空気の出入りによって音が鳴る仕組みの特殊な構造。お酒を注ぐと「ピーッ、ピヨッ」とかわいらしい音が鳴ります。

美濃焼の産地である岐阜県土岐市の窯元と協力してデザインされたこの鳴き徳利は、女性も使いたくなるような、水彩風のやわらかい色合いが目をひきます。

カラーはパステルグリーン、パステレレッド、ビビットブルーの3種類。徳利としてだけでなく一輪挿しとしても使用できます。

価格は、鳴き徳利・お猪口セットで8,000円(税別)。

効率やスピードを重視しがちな毎日、ゆっくり燗をつけて徳利の音を聴きながら、お酒を飲んでみたくなりました。

鳴き徳利・お猪口セット[コトモノミチatTOKYO オンラインショップ]
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