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「デスク」から趣味も仕事も生まれるんです|わたしの部屋
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「デスク」から趣味も仕事も生まれるんです|わたしの部屋

2018-07-24 11:00
    名前:野田翔
    職業:編集者
    住宅スペック:実家、東京23区

    部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか?

    「窓際に置いた仕事&趣味のデスクです。

    イケアで買った収納豊富なデスクに、トーンの近い本棚をくっつけています。

    編集者なので、仕事と趣味の境界があいまいで、仕事のアイデアを趣味アイテムから得ることも多いです。

    例えば、シナリオ講座のテキストを、インタビュー記事に応用してみたりとか」

    そこに力を注いでいるのはなぜですか?

    「会社がリモートワークOKなため、平日2〜3日は家で仕事をします。

    だから、収納力が高く、気分転換になるモノも置けて、それでいて散らかった印象を与えないデスクがよかったんです。

    このデスクは奥行きがあるので、例えば気分転換として窓際に出張先のスウェーデンで買ったビンを置いたりしてます」

    「あとは、児童文学が好きなので、『赤毛のアン』や『ゲド戦記』シリーズの本を並べて、煮詰まったときに読み返してみたり」

    その場所で、特に披露したいアイデアやアイテムは?

    「このノートですね。

    これは大切な人が、蔵前のカキモリでオーダーメイドしてくれたもので。

    オレンジの表紙に、アクセントとしての朱色のヒモが、どこか子どもらしく陽気で元気が出るんです」

    「書き味もいいし、透けないのも嬉しいですね。

    編集者にとってノートは武器なので、これからも寄り添っていきたいアイテムです」

    Photographed by 野田翔

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