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名前:野田翔
職業:編集者
住宅スペック:実家、東京23区
都心のタワマンから、ログハウスの田舎暮らしへ(千葉県印西市)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)
職業:編集者
住宅スペック:実家、東京23区
部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか?
「窓際に置いた仕事&趣味のデスクです。
イケアで買った収納豊富なデスクに、トーンの近い本棚をくっつけています。
編集者なので、仕事と趣味の境界があいまいで、仕事のアイデアを趣味アイテムから得ることも多いです。
例えば、シナリオ講座のテキストを、インタビュー記事に応用してみたりとか」
そこに力を注いでいるのはなぜですか?
「会社がリモートワークOKなため、平日2〜3日は家で仕事をします。
だから、収納力が高く、気分転換になるモノも置けて、それでいて散らかった印象を与えないデスクがよかったんです。
このデスクは奥行きがあるので、例えば気分転換として窓際に出張先のスウェーデンで買ったビンを置いたりしてます」
「あとは、児童文学が好きなので、『赤毛のアン』や『ゲド戦記』シリーズの本を並べて、煮詰まったときに読み返してみたり」
その場所で、特に披露したいアイデアやアイテムは?
「このノートですね。
これは大切な人が、蔵前のカキモリでオーダーメイドしてくれたもので。
オレンジの表紙に、アクセントとしての朱色のヒモが、どこか子どもらしく陽気で元気が出るんです」
「書き味もいいし、透けないのも嬉しいですね。
編集者にとってノートは武器なので、これからも寄り添っていきたいアイテムです」
Photographed by 野田翔
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