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テーブルにこだわらない。ふたりで工夫すれば、おいしい「食卓」になるから|わたしの部屋
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テーブルにこだわらない。ふたりで工夫すれば、おいしい「食卓」になるから|わたしの部屋

2018-08-17 11:00
    名前:毛髪
    職業:イベント運営
    住宅スペック:賃貸マンション、ワンルーム、ふたり暮らし

    部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか?

    「食卓です。でも、わが家には食卓になるテーブルはありません。

    大きなテーブルがあるのですが、それが主に作業用になっていて……」

    「新しいテーブルの導入を検討しながら、工夫して食事をしていたとき『もしかして食卓って、テーブル自体にこだわらなくてもいいのでは?』と思い立ちました」


    「流しに板を渡したり、椅子を使ったり、お盆にのせたドリンクや軽食をベッドで、時には外でピクニックのように食事をしたり……」

    「ムリに新しく家具を入れなくても、工夫次第で生活はめちゃくちゃ自由で楽しくなるもんだなぁと思います。

    (お客さんが来るときは作業用になっちゃった大きなテーブルの上を空ければいいしね)」

    その場所で、特に披露したいアイデアやアイテムは?

    「この生活でいちばん活躍してくれるのは、芸大時代に教授からもらった木の椅子。

    素朴な見た目や、ほどよい高さがとても気に入っています」


    「それに無印良品で買った、白いふきんをかけてみるのも好き。

    パンくずや汚れを包んで捨てられるので、食後の片付けがラクなんですよね」

    Photographed by 毛髪

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