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キャンパーもインドア派も使える。スタンレーの「パーコレーター」で朝食がワクワクに!|アウトドアな家暮らし
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キャンパーもインドア派も使える。スタンレーの「パーコレーター」で朝食がワクワクに!|アウトドアな家暮らし

2018-09-25 06:03

    関連商品:STANLEY(スタンレー) クック+ブリューセット 0.94L シルバー コーヒープレス&クッカー 02345-006 (日本正規品)

    ¥4,320 詳細はこちら

    創業100年をむかえた、アメリカ生まれのサーマルウェアブランド・スタンレー。

    アウトドアマンご用達のブランドですが、インドア派のコーヒーギークの友だちから「スタンレーのパーコレーターが便利!」との情報を聞き、さっそく使用してみました。

    ぺーパーレス! エコで経済的〜

    一見、お湯を沸かすケトルのように見えますが、パーコレーターとはろ過装置の付いたコーヒー抽出器具。

    アウトドアで、挽いた豆からコーヒーを入れるとき、通常はペーパーフィルターを使ってドリップすることが多いですよね。

    パーコレーターは、ペーパーフィルター不要なので、エコで経済的なのです。

    カンタンにコーヒーを抽出

    上部のバケットに豆を入れて、お湯を沸かせば、コーヒーができあがり!

    ドリップのように「お湯を沸かして、何度かに分けてフィルターに注ぐ……」という手間がかからずカンタンです。

    スタンレーのパーコレーターは、ケトルの内側に3杯もしくは6杯分の目盛りあり、わざわざ水の量を測らなくてよいのもGOOD。

    蓋の透明なツマミ部分から、コーヒーの抽出具合が見えるため、コーヒーの濃薄をカンタンに調節できます。

    ただし、ドリップのように1杯1杯濃薄の好みを変えることはできません。

    大人数でも熱々のコーヒーが一気につくれます

    パーコレーターのもっともよいところは、ケルト内でコーヒーができるので、火を止めてすぐカップに注げ、熱々のコーヒーが飲めるところ。

    また、一度に6杯分つくれるので、大人数で飲む場合に便利です。

    アイスにして水筒にいれて持ち運ぶ場合でも、一度でつくれます。

    STANLEY スタンレー|真空フレンチプレス(1.4L)

    ¥11,880 詳細はこちら

    残念なところ:あとかたずけが面倒…

    ろ過するための道具があるため、洗いモノの量が多くなります。

    また、私はあまり気になりませんが、フィルターと比べてバケットの穴は大きめなので、豆の小さな粒がコーヒーカップに入ることもあります。

    自分好みの味を見つけよう

    パーコレーターは火にかけて抽出する時間や、豆の挽き方によって、微妙に味が変わります。

    何度か試して自分の好みの味を探すのも楽しいですよね。

    バケットを取れば、ケトルとして家でお湯を沸かすときに活用しますよ。

    スノーピーク(snow peak) ステンレス パーコレーター6カップ PR-006

    ¥10,152 詳細はこちら

    外でしか使わないのは、もったいない…! 連載「アウトドアな家暮らし」では、“部屋の中でも使える”アウトドアグッズをレビューします。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/09/453367/
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