イギリスの「FLOWER TOWER」によって、手軽な新しいガーデニングのカタチを提案されたかのようです。
360度、どの方向から見てもお花の塔。筒形の容器に等間隔に穴が空けてあり、中に土を入れて穴に苗株を植えているのです。
ホームページには動画で作り方が説明されていますが、穴の位置まで土を入れ、その位置の苗株を挿入したら、また上から次の穴の位置まで土を補充していくということですね。下から順番に苗株を整えて行く、と。
中心には芯が入っていて、そこから水を入れます。なるほど、工夫されてますね。
フラワータワーといえば、イベント会場などでプロフェッショナルな花飾りとしてよく見ますが、これほど手軽に自宅で楽しめるというのは素晴らしいです。事務所や店舗でも、これは素敵なディスプレイになりそうですよ。
[FLOWER TOWER]