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置くだけで充電できるワイヤレス充電器。いちいちケーブルに挿さずにスマホに充電できるので、子どもがケーブルをなめたりかじったりというリスクもありません。
ただ、このワイヤレス充電器はどれもプラスチッキーで、いかにもガジェット風デザインばかり。
それをイケアが解決してくれました。
ナチュラルインテリアに馴染むデザイン
イケアをよく知る人にはおなじみ「バーチ無垢材」が使われ、まるで木のおもちゃのような佇まいです。
白の家具にも、すっきりと馴染みます。
ベッドサイドにも、違和感なく置けます。
インテリアによく馴染むなぁと実感できるのは、木目のテレビボードの上に置いた時。
「電化製品が増えた」感が、不思議とありません。
細かなデザインが使いやすくする。
見た目の美しさだけではありません。
しっかりと機能も詰められているデザインです。
素材の組み合わせはこだわり
デザインと機能をうまく融合させた「+マーク」。スマートフォンを置く場所であるマークでありながら、わずかに浮き上がったゴムのおかげで、すべり落ちないように設計されています。
さらに、ウラにもすべり止めのためにゴム素材が組み込まれています。
上品な充電ランプ
充電がはじまると、白いランプがほわっと点灯します。
充電中でさえ、主張しすぎないイケアのデザインへのこだわりが感じられます。
きわめつけは、コードを束ねるバンド
コードが絡んだり、持て余してしまうのが気になる人に朗報です。はじめからコードを束ねる白いバンドが付いています。こうした細かな配慮はうれしいですね。
ワイヤレス充電は、子育てにぴったりだった
これで、抱っこしながらコードを抜いたり、挿したりする、”凄ワザ”は不要になりました。
料理の最中でも、さっと手に取れます。かつての「コード抜き差し」という儀式からの解放感は想像以上です。
自宅ワークも、コードにまみれずに済みます。
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残念なところ:コードがクネクネする
すっきりとインテリアに馴染むデザインが魅力なので、コードもきれいにおさめたいところですが、わりとコードがクネクネしがちです。
ここはコードのクセをつかんで、うまく付き合いましょう。
かつては4,999円だった
2017年に発売されたこの商品、当初は4,999円でした。
実際、僕は買い控えていました。
ところが現在では、1,999円なんです!
箱を開けたら、すぐに使える。
いま出回っているワイヤレス充電器のほとんどは、箱を開けても、コンセントからの充電ができません。
去年仕事用に買ったAnkerのワイヤレス充電器もスタンドとコードのみ。
USB電源アダプタは別売りで、「スマホに付属しているもので代用してください」ということです。
でも、これなら電源アダプタがはじめから付いています。
コミコミで1,999円は、かなりコスパ高いのではないでしょうか。
イケアに行ったら、ぜひチェックしてみてください。
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