稽古のあとに、1年生は道場の床を雑巾がけしなければなりません。
これがまた辛くて……特に冬。身を切る冷たさのバケツに雑巾を浸し、絞り、駆け足で拭く。
「やりたくねーなー、誰かやってくれないかなー……」って毎日思ってました。
誰か。それはブラーバ。
アイロボット「ブラーバ240jet」税込32,270円
やってくれる人が来たんですよ!
人というか、ロボが!
なんだろう、この四角すぎないフォルム……そこはかとない愛くるしさを感じます。
水拭きのありがたさ
やっぱりコレにつきますね。
注水口から水を注いで、いっぱいになれば12畳~15畳を拭いてくれるので、一般的な部屋であればくまなくやってくれます。
日常生活で積もった細かいホコリや皮脂汚れなんかはきれいさっぱり拭き上げてくれます。
ただ、ワインをこぼした!とか床一面にマヨネーズが!という状況は流石に苦手(あんまりないか)
感覚的には、何度も雑巾を洗はないといけない汚れは人間の力でやったほうがいいですね~。
うちはリビングが広いので、今日は東側、明日は西側なんて日によって分けてますね。
ブラーバ240jet アイロボット 床拭きロボット 水拭き 雑巾がけ 静音 落下回避 花粉対策に B240060
¥32,270 Amazonで見てみる
残念なところ:ランニングコストが高い
ブラーバは専用のシートを装着して掃除します。
水拭きが青、オレンジ。乾拭きが白ですね。
ただ、10枚セットで950円(税込)! 正直お高い……。
繰り返し使えるシートも販売してるんで、ちょっとこっちにしようか検討中……。
意外と使える乾拭き
水拭きの前に掃除機を毎回掛けてたんですが、そういえば乾拭きモードあるな。と。
乾拭きはモップのようにホコリを絡め取ってくれるので、乾拭きをして、水拭きをする。
この繰り返しで、掃除機もかける手間が減りました。
さすがに掃除機をかけるほうが早いんですが、出がけに動かしておけばいいだけなので、気がラクなんですよね。
水拭きはなかなか掃除の中でもハードルが高いのと、ロボット掃除機の中では3万円強とお安めなので、ロボット掃除機入門としていかがでしょうか。
ブラーバ240jet アイロボット 床拭きロボット 水拭き 雑巾がけ 静音 落下回避 花粉対策に B240060
¥32,270 Amazonで見てみる
増税、それは恐怖。溢れんばかりのモノへの愛にブレーキをかけ、カートに入れていたモノさえも欲しいものリストに戻してしまう……。そこで今こそ、「増税前にコレは買い!」なモノを、ROOMIEスタッフの私物から特集します。あわせて読みたい:
一番安いルンバを買ってみたらQOLが爆アゲ。コイツなしの生活はもう考えられない…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
「ルンバ」開発者が手掛ける雑草刈り取りロボットが、待望の製品化 - ROOMIE(ルーミー)