食べ残したおかずや、使いきれなかった食材……。

「ラップ」って楽チンで便利なんですが、消費が早い早い!

わが家はこのアイテムでその問題、解決しちゃいました。

すべてが天然素材のエコラップ

それがこの「aco wrap(アコラップ)」。

いわゆる繰り返し使えるエコラップです。

中でもこのアコラップは、岐阜のミツバチから採取したミツロウをフェアトレードのオーガニックコットンに染み込ませて作られている天然ラップなんです。

すべて日本製、ひとつひとつ手作業で作られているそう。

染料まで天然素材で、黄色はミツロウそのものの色。赤い色は茜が原料となっています。

オーストラリアのファーマーズマーケットが発祥ともいわれるエコラップ、海外製のなものはたくさんあるんですが、日本製はかなりめずらしい……!

食品に使うものなので、天然素材というのは安心できますよね。

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くりかえし洗って使えるのだ

このエコラップ、洗えば何度でも使用できます。

ゴミを出すストレスが減るのは、毎日の家事の中で地味に助かるポイント!

毎日使用したとして、半年〜1年が使用の目安だそう。

「使い終わったあとは土に還る」というのもストレスフリーですよね。

野菜にもそのまま使えるよ

ミツロウが表面に塗られているので、スウェードのようなしっとりとした触り心地。

折り紙のように好きな形に変形でき、このように水も弾いてくれます! 

使い方は、普通のラップと同じでOK。

ちょっとだけ食べ残しちゃったな……というときに、このようにお皿のフタのようにして使うことができます。

そのまま使っても安心の素材なので、使いかけの野菜も……

このようにくるめば、乾燥知らずでしっかり保存!

実は原料のミツロウとホホバオイルには、抗菌性・保存性もあるそう。

エコなだけでなく、食品の鮮度を保てるのもうれしいですね。

お弁当の頼もしい味方にも

大きなサイズならば、おにぎりやサンドイッチも包めます。

こうしておにぎりを中央に置いて……

くるっと!

夏は食品が傷みやすいので、抗菌性があるというのは頼もしい限り。お弁当用にも助かっています。

好きな形にできるので、たとえばこうやってお鍋のフタのようにも使えますよ。

ちょっとだけお鍋に残しておきたいときなども重宝します。

残念なところ:何を入れたか忘れてしまうことも…

とても使いやすいアコラップですが、透明のラップとの大きなちがいは、外から中身を確認できないところ。

冷蔵庫の中に入れっぱなしだと、中身が何なのか忘れてしまうことも……!

こまめにチェックすればいいだけなんですけどね。

脱・ラップ生活はじめよう

ゴミが減らせる、環境に優しい……といったうれしいことづくめのアコラップ。

使ってみて思うのは、しっとりとした触り心地が心地よくなんだかクセになる……。

優しいカラーリングで食器との組み合わせも楽しめますし、マグカップのフタ代わりにデスクの横で使ったり……なんていう見た目のかわいさも癒されます。

エコについて改めて考えるのってなかなかむずかしいですが、まずはこのアコラップで「脱・ラップ生活」してみませんか?

アコラップ 天然ラップ[aco wrap]

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