ギターを置いて、音楽一辺倒だった生活をリセットしてから早7年…。
その代わりにインパクトドライバーに持ち、DIYに精を出すのが専ら最近の楽しみでしたが、やはり部屋にギターが置いてあると爪弾いてしまう。
そんな僕のルーツは、このアコースティックギターなんです。
ヤマハのエレアコ「FSX730SC」
こちらは、ヤマハの「FSX730SC」というエレクトリック・アコースティックギター。
現在は生産完了品となっているモデルで、学生時代になけなしのバイト代をはたいて買った“想い出の一品”でもあります。
普通のアコギと違って、本体にピックアップを搭載しているため、ちょっとしたイベントで音量が必要なときにもバッチリ対応してくれます。
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小柄のボディで弾きやすい
一般的なアコースティックギターよりも、スリムボディーで扱いやすいのが特徴。
女性やピック弾きよりも指弾きがメインスタイルの人にはピッタリのギターなんです。
購入を決めた当時、指弾きにハマって「絶対これ!」と心に決めていました。
弾き始めると、止まんないんですよねぇ。
実力は二の次でいいんです
さらに特筆したいポイント。
このフォークカッタウェイというボディーの形状が、ハイフレットポジションでのギター・ソロを弾くときに最高に調子いいんです。
エレキライクなスタイルも購入を決めた要因でした。
チューニング、サウンドメイクも本体でできちゃう
ボディーには、チューナーと3バンドイコライザーを搭載。
これによりオールインワンでサウンドメイクが出来ちゃうんです!
メロディーのアイデアが浮かんだら、このギターですぐさまアウトプットできる贅沢。
日常生活にギターがあると、なんだかそれだけでクリエイティブな自分になれる気がするのは、ぼくだけでしょうか。
木目も美しいのがアコギのいいところ
見てるだけで飽きないのが、お気に入りのアイテム。このギターもそのひとつ。
アコギといえば、経年とともに味が出ていくのも大きな魅力ですよね。
表面がギターの材料として、最もポピュラーな木材であるスプルース(針葉樹)が使われています。
裏面は、ローズウッドというこちらもメジャーな木材。
手に入れて7年くらいですが、高級感あふれる木目と光沢は、楽器店で眺めていたあの頃に抱いていた物欲を未だに満たし続けています。
そこにあるだけでいい。
楽器のある生活。
たとえ弾けなくたって全然OKなんです。
部屋の一角に「あるだけで」老若男女問わず、気になってしまうコミュニケーションツールにもなってしまうんですから。
ジャパンブランド、ヤマハのギターが大好き!
ギブソンやテイラーなどの海外ギターブランドに引けを取らない、日本を代表するヤマハのギター。
輪郭のハッキリとした張りのあるプレーンサウンドに国内外を問わず愛好者も多くいます。
リビングに一本こだわりのギターがあると、今までよりちょっと楽しい暮らしができるかのかもしれない。
そんなギターの紹介でした。
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