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軽量でコンパクトに折りたたみもできる! Topologieのトートにもなる2wayバックパックを使ってみた
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軽量でコンパクトに折りたたみもできる! Topologieのトートにもなる2wayバックパックを使ってみた

2019-09-24 18:30
    ギズモード・ジャパンより転載

    買い物や旅行のサブバッグとしても活躍間違いなし!

    ロッククライミングからインスピレーションを受けたプロダクトを展開するブランドTopologie(トポロジー)。

    今回は、2019年秋冬の新作として登場した、バックパックとトートバッグとして2wayで使用できる「Draw Tote」をご紹介します。

    折りたたんで薄くコンパクトに

    Photo: 島津健吾

    まず届いた袋を開けてびっくりしたのが、このサイズ感。バックパックというと、それはそれはPCが入る大きめのバッグを想像してしまうもの。しかし、MacBook Pro 13インチサイズまで折りたたんでも薄さをキープ。

    小さいですねぇ。これなら、スーツケースやバックパックの中に、サブバッグとして入れておいても良さそう。

    用途に合わせて2wayで使用できる

    Photo: 島津健吾

    早速、「Draw Tote」を持って街をぶらりと歩いてきました。

    バックパックというよりはナップザックに近いイメージですが、さまざまな機能が詰め込まれているんです。

    例えば、使用されている素材は、撥水性の高い軽量ウォッシュドナイロン。突然の雨への不安が軽減するのももちろんですが、軽量なので身軽に使用できます。

    Photo: 島津健吾

    入れるものによってもちろん変わってきますが、ペットボトルやパソコン、ヘッドホンなどを入れても、横から見た様子はかなりスッキリと収まりました。

    Photo: 島津健吾

    トートバッグとして使用する場合は、ショルダー部分を取り外し使うことも可能です。この状態だと、まさかこれがバックパックとして使えるとは到底思えませんね。

    トートの場合、上部を開いて使ってあげればさらに多くの荷物が収納できます。ジムバッグとかにもいいかも。

    外側には大きめのポケットを搭載。まさかのiPad miniも入った!

    Photo: 島津健吾

    外側のポケットは表と裏にそれぞれ1つずつ。

    1つ目は、横向きの止水ジッパーを搭載したものです。iPad miniがちょうど入る! Kindleや小さめのタブレットを持ち歩く人には、嬉しいサイズのポケットですね。止水ジッパーなので水滴なども防いでくれるのも安心。

    Photo: 島津健吾

    反対側には止水ジッパーポケットは縦向きです。

    バックパックとして背負った時、トートして使用した際や好みなどによって、横か縦か使いやすい方のポケットを前面にできるのは嬉しい工夫です。

    またサイドにもポケットがあり、ここはなんと、2Lのペットボトルがすっぽりと入るサイズ。折りたたみ傘などを収納するのにも良さげです。

    外側のポケットでここまで大きく深いものは、案外持て余してしまうような気もしましたが、買い物に行った時に購入した食品はメインスペース、スマホやお財布などはこの小物スペースとわけて使うとなかなか便利でした。

    PCもiPadも。必要なものがすべて入った

    Photo: 島津健吾

    トートバッグやバックパックを選ぶ際に、必ずチェックするのが容量ではないでしょうか?

    「Draw Tote」は、私が持ち歩きたいものが本当になんでも入りました。実際、15インチノートPCや2Lのペットボトルも楽々入ります。

    Photo: 島津健吾

    バックパックはデザインによっては、容量が大きくても口が広がらず大きめのものを入れづらかったり、出しづらかったりすることもありますよね。

    その点、この「Draw Tote」は、口の広さを存分に発揮できるバッグでした。ものの出し入れが本当に楽。

    大きめのものを入れるにはもってこいだし、細々しているものを収納できるポケットもしっかり搭載されているので、使い勝手の良さを感じました。

    ただ、ショルダーがヒモでクッション素材が付いていないのはデザイン的に仕方ないとは思いつつも、ものを入れすぎると肩への負担が結構かかります。これは、入れる量と持ち運ぶ距離のバランスですね。

    着替えなど、かさばるけど軽いものを入れるのが、一番良さを発揮してくれるかな。

    Photo: 島津健吾

    ちなみに、バッグの口もジッパーでしめることができるんです。バックパック、トートバッグ、どちらで使うときも中身が見えないので、盗難対策にもなりますよね。椅子の上などに置いた際にバランスを崩しても、中身が飛び出さないのも安心。

    Photo: 島津健吾

    メインバッグとしても、サブバッグとしても使い勝手の良い「Draw Tote」。

    撥水性素材の安心感と、軽量かつコンパクトに折りたためることで、使用シーンがグッと広がっている印象です。なにより、気分やファッション、荷物の量や種類などによって、バックパック・トートバッグの2wayでコーディネートできるのが気に入りました。

    ご紹介したTopologieの「Draw Tote」は、ブラック・グリーン・ネイビー・モス・サンドの5色展開。税別9,500円で販売中です。

    >>「Draw Tote」の詳細・販売ページへ

    Topologieの2019年秋冬コレクションのアイテム一覧は、以下のリンクよりチェックしてみてくださいね。

    >>「Topolgie Light Collection 2019 秋冬コレクション」のアイテム一覧へ

    source: Topologie

    Photo: 島津健吾

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/09/558374/
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