実は最近、めちゃくちゃ使えるアウトドア用品をゲットしてしまいました……!
それは……『直火OKのシリコン製の鍋』です。直火がOKのシリコン製って、不思議ですよね。
今回は、購入したアウトドア用品について詳しくご紹介しますよ~!
秘密は鍋底にある!
GSI「エスケープHSポット 2L」 7,800円(本体価格)
私が購入したギアは、野外用調理器具をはじめ、さまざまなアウトドア用品を発売しているGSIの「エスケープHSポット 2L」。
見た目は、よくあるシリコン製の折り畳み式のボールのようにも見えますが……!
ココを見てください! アルミ製のボトムを採用しているため、直接火にかけることができるんですよ~。
火が当たる底面には、パテント申請中のヒートラジエターを採用し、熱伝導がよく、通常の鍋と比べて30%速くお湯を沸かすことが可能です。
さらに、エスケープHSポット2Lは、ヒートラジエターを採用しているということで、他の鍋と同じ量(1L)のお湯をグツグツするまで沸かしてみると…!
驚くことに、エスケープHSポット2Lの方が約4分も速く沸かすことができましたよ~!
折り畳めるから、コンパクトなのだ
容量は2Lもあるのに小さく折り畳めるため、コンパクトに収納が可能です!
これが結構嬉しい。同じ容量くらいの鍋だと、ここまでコンパクトになりませんよね。
約5cmあれば、収納できちゃいますよ~!
残念なところ:テフロン加工を長持ちさせるには…!
唯一残念と思うのが、テフロン加工なので少し気を付けて調理&お手入れすることですかね。
できるだけ長持ちさせて使い続けたいので、金属製のヘラなどは使わないようにする、研磨粒子なしのスポンジを使ってお手入れするように使っています。
金属製のヘラを使うと、テフロン加工済みの表面が傷ついて、部分的に剥がれてしまったり、ボコボコになってしまったりするのです。
ただ、アウトドア用のヘラをシリコン製・天然素材(木や竹)・樹脂(ナイロン)に変えて、研磨粒子なしのスポンジに切り替えてしまえば、あとは気にしなくて良くなりますよ!
湯切りもできちゃうよ!
エスケープHSポット2Lには付属で蓋がついています。
この蓋には、湯切り用の穴が開いているので、パスタなど麺を茹でるときなど、そのまま湯切りができるのです!
さらにエスケープHSポットは、容量が2Lと3Lの2種類あります。ご自身の使う容量によって、サイズが決められますよ。
気になる人は、ぜひGSI「エスケープHSポット」をチェックしてくださいね~!
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