なぜか野外で飲むお酒は家で飲むよりおいしく、ついつい深酒をしてしまいます。
そんな「アウトドア」と「お酒」の2つを繋げる前掛けがあるのを知っていますか?
丈夫な酒蔵の前掛け
よく酒屋や酒蔵のスタッフが使っている、ノスタルジックな前掛け。サザエさんに出てくる三河屋さんがつけているといえば想像ができるかもしれません。
筆者は酒蔵巡りをしているときに見つけた「酒蔵前掛け」を数年前より愛用。使えば使うほど味わいが増すところも魅力です。
現在は2つ持っており、ひとつはキャンピングカーに入れてアウトドア用に、もうひとつは家で使用しています。
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アウトドア用は長めのサイズ
アウトドア用に活用しているのは、私もよく飲んでいる鹿児島県の霧島町蒸留所の「明るい農村」の前掛け。
この前掛け、業務用なだけあってとっても丈夫。何度洗ってもくたびれにくいので、汚れやすいアウトドアに最適なのです。
また、生地がしっかりしているので熱い持ち手の鍋を持っても熱くなりにくく、この長さだと持ちやすいので便利ですよ。
家用は短めでポケット付き
対して、家用は広島県の酒蔵「亀鈴」のもの。
いつでもすぐにつけやすい短めの長さで、サイドに大きめのポケットがあり、携帯電話などちょっとしたものを入れられます。
こちらは白地なので汚れがわかりやすいですが、家なので汚れたらすぐに洗濯できます。
どちらのエプロンも紐の部分が酒蔵のモノらしく、料理を作るときから「お酒が待っている!」気分が味わえますよ。
好きなお酒のエプロンを
今回は2つの前掛けを紹介しましたが、他にもさまざまな酒蔵が独自の前掛けを制作しています。
贔屓にしている酒ブランドのものを使うのも、憧れの酒蔵のものを使うのもよいでしょう。
足を運ばなくとも、ネットで販売している酒蔵もあります!
これがあれば、キャンプでも家でも一段とお酒がおいしく感じるかもしれませんよ~。
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