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SOTOのランタンと共に、初夏のナイトベランピングを楽しむ|アウトドアな家暮らし
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SOTOのランタンと共に、初夏のナイトベランピングを楽しむ|アウトドアな家暮らし

2020-06-11 15:30
    夜の空気が心地よくなってきて、ベランダやテラスでしっとり飲むお酒が気持ちいい季節になりました。

    そんなナイトベランピングのときの灯り、みなさんはどうしてますか?

    電池式のランタンやLEDライトも便利ですが、そこは雰囲気重視のガスランタンで楽しんじゃいましょう。

    SOTOのコンパクトなガスランタン

    SOTO 「レギュレーターランタン ST-260」 6,380円(税込)

    ソロキャンプやツーリングアイテムとしても人気がある、SOTOの「レギュレーターランタン ST-260」。

    本体にCB缶をセットしてガスで炎を灯すタイプで、本体自体は高さ15センチとコンパクトサイズ。

    灯りは弱い炎から強い炎まで幅広く調節可能。

    MAXパワーで使っても3時間以上は灯せますが、MAXで使い続けることはほとんどないと思うのですぐガス切れになる心配はありませんよ。

    ソト(SOTO) レギュレーターランタン ST-260

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    やさしい灯りで暖もとれる

    安全性やコストパフォーマンスを最優先に考えるなら、LEDや電池式のランタンがいいと思います。

    しかし、SOTOのガスランタンのよさは何と言っても暖色で優しい灯り。

    夜の気分を間違いなく盛り上げてくれます。

    暖かくなってきたとは言え、長時間外にいると冷えてくることもしばしば。

    そんなとき、暖を取ることもできちゃうので助かります。

    備えておきたいところ:予備のマントルは持っておこう

    炎を灯すにはマントルというものが必ず必要。

    家で使う分なら、一度セットしてしまえばそんなに頻繁に交換する必要はありません。

    もしキャンプなどに持ち出す場合は、振動や衝撃で壊れてしまうことがあるので予備は必ず常備しておいた方がよいです。

    ちなみにマントルは最初に空焼きをする必要があるため、新しく使うときはライターなどの火で少しずつあぶっていきます。

    煙も若干出ますし、何かに燃え移っちゃわないように必ず外でやりましょう!

    実は汎用性が高いんです

    ランタンをグリルスタンドの下に置けばお湯を沸かしたり、保温したりすることができるようになります。

    マグカップ1杯程度ならものの数分で沸かせるし、かんたんな調理やコーヒーの保温用にも便利なアイテムなんです。

    メッシュタイプのホヤとは言え、風の影響は受けるのでコンパクトになる風防板もあるともっと快適。

    熱が逃げにくくなってガスの節約になるし、反射して明るさもアップするのでオススメです。

    どちらも使用直後は熱くなってるので火傷には注意してくださいね。

    夜に外でお気に入りの音楽を聴いたり、映画を見て楽しめるこの時期。

    天気がよければ星や月も見れるし、ナイトベランピングはとってもおすすめで~す!

    レギュレーターランタン ST-260[SOTO]

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2020/06/626263/
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