仕事場が定まりづらいこの時期は、パソコンを持って移動する機会も増えてきますよね。
そんなときにパソコンをどんなリュックに入れて持ち運べばいいか迷っている方は、こんなビジネスリュックを試してみるといいかもしれません。
社会人1年目に奮発して買ったリュック
サムソナイト 「エピッドプラス バックパック」 22,330円(税込) ※2020年6月時点 Amazonでの販売価格
こちらはサムソナイトの「エピッドプラス」というリュック。
僕が社会人になってからはじめて買ったリュックで、「ちょっといいモノを買おう! 社会人になったし!」と奮発して買った思い出があります。
確か当時で3万円前後だったかな? 1年目の財布にはこたえるものがありましたが、今では最初にこのリュックを選んでよかったと思っています。
[サムソナイト] ビジネスリュック エピッドプラス ネイビー
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収納スペースは大きく3つ
まずはパソコン等を収納するメイン収納部。
前面側にファスナーポケットとペットボトル入れにも使えるホルダーが付いています。
最初に配属されたのは営業の部署だったので、ここにたくさんの資料を入れて、得意先に足を運びました。
また、パソコン収納スペースはクッション性があるため安心してパソコンを任せることができます。雨のときに濡らしたくない資料を一緒に挟み込んでも◎
13インチのパソコンがすっぽり収まるサイズ感です。
小物収納も充実してるよ
次に小物などをしまう書類収納部ですが、背面側にオープンポケットが2つ付いています。
モバイルバッテリーやキーケース、イヤホン、名刺入れなど小物類はすべてここに詰め込んでいます。
3つ目の収納部は、ボールペンなどをサッと取り出せるフロントポケット。
ペンホルダーに差し込んでいるのはニベアのリップクリームと、仕事で使うボイスレコーダー。
これら3つの収納スペースに必要最低限なものを常に装備しておくことで、カバンの中身をまるっと入れ替えなくてもオンとオフでの使い分けがしやすいです。
ホルダーは折りたたみ傘収納として
そしてメイン収納部のホルダーはペットボトルを入れることが主な目的なようですが、僕は折りたたみ傘の収納として使っています。
ホルダーに入れたら垂直に立ってくれるので、「傘が横に倒れちゃって取りづらい!」なんてこともなくなりました。
夏は冷たいペットボトルから結露が発生するので、中の資料を濡らしたくないときにも活躍してくれるんです。
底鋲が縁の下の力持ち
このリュックの細かな気遣いはそれだけではなく、金属でできた4つの底鋲のおかげでリュックが自立してくれるといった点も。
社会人1年目は覚えることが本当に多く、メモ帳や資料を取り出すときにかばんを下に置くことが多かったので、地味に助けられてました。
さらに底面にもクッションが入っているので、パソコンを入れたままリュックを地面に置いてもパソコンが地面にぶつからないのもうれしいところ。
やっぱりビジネスリュックは心強い!
かれこれ「エピッドプラス」と出会ってから3年目に突入する訳ですが、まだまだお世話になりそう。
このリュックの細かな気づかいはもちろん、毎日使っていてもへたらない耐久性にも今助けられています。
でも、なんだかんだで僕はビジネスリュックなのに堅苦しすぎない見た目がいちばん気に入っているんです。
パソコンを持ち歩く機会が増えたこの頃。
好きなリュックでパソコンを持ち歩くのもいいですが、やっぱり大事なパソコンや資料を守ってもらうにはビジネスリュックの細やかな機能面に助けられるなぁと感じます。
※本記事は2020年1月23日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by はるきち
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