昨年3月に世界中で観測された、18年に一度しか訪れない月が最も大きく見られる現象「スーパームーン」にインスパイアされた、プロダクト&グラフィックデザイナーである日本人の太刀川英輔氏(Nosigner)による作品です。
このLEDランプを本物に近づけるために、月周回衛星「かぐや」が撮影した月の立体地形データを利用して作成したのだとか。月の表面の質感やクレーターのデコボコもかなりリアリティがあります。
じんわり光るブルーがかったライトはまさに月そのもの。帰宅して我が家に月の光を灯す、そんな生活はきっとステキでしょうね。
[beautiful life via nosigner]