これまでは、以前紹介した野田琺瑯のミルクパンと、フライパンの2種類しか持っておらず、煮込み料理を作るときは不便を感じることも。
そこで、無印良品の片手鍋を新調することにしました。
アルミをステンレスで挟んだ三層鋼
無印良品「ステンレス アルミ全面三層鋼・片手鍋・フタ付・16cm 約1.5L」4,900円(税込)
無印良品の「ステンレス アルミ全面三層鋼・片手鍋・フタ付」はオールステンレスのスタイリッシュな鍋。
シンプルな見た目が、キッチンや生活にすっとなじんでくれます。
名前の通り、構造はアルミをステンレスで挟んだ三層鋼。
詳しいことはわかりませんが、熱伝導のよいアルミと保温性の高いステンレスが合わさっていて、じっくり味を染みこませたい煮込み料理にぴったりなのだそう。
フタもセットになっているので、別途買う必要もありません。
わたしは16cmサイズを購入しましたが、ほかにもサイズがあるので用途や家族構成によって大きさを選ぶことができます。
無印良品 ステンレス アルミ全面三層鋼・片手鍋・フタ付・16cm 約1.5L/約幅33×高さ11cm 15257805
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カレー作りもスムーズに
無印良品の手作りカレーキットを使って、鍋の使い心地を試してみました。
まずはエビを両面焼いていきます。
離れがよく、焦げ目がつかずにひっくり返すことができました。
カレーの素とトマトを加えて、グツグツ。あぁ、おいしそう……。
あっという間にココナッツカレーが完成!
今回は2〜3人前の分量をつくりましたが、この鍋で十分な容量です。
目盛付きなのも、調理中なにかと便利そう。
水を入れるときなどいちいち計量カップではかる必要がないので、洗い物をひとつ減らせますね。
1〜2人暮らしにちょうどいいサイズ感
いざ、お皿に盛り付け。ちなみに鍋の重さは約1.12kgほど。
料理が入った状態で鍋を持つとすこし重さを感じたため、逆にこれ以上大きい鍋だとちょっとしんどいかも。
お皿にうつすときも、持ち手に幅があるのでしっかりと手にフィットしてくれます。
底にこびりつくことなく、キレイにかき集めることができました。
また、冷蔵庫にそのまま入れられるサイズ感なので、料理が余っても安心です。
タッパなど別の容器に移し替える必要がなく、ここでも洗い物を減らせますよ。
料理の幅がぐんと広がったよ
どうして今まで持っていなかったんだろうと思うほど、使い勝手のいい無印良品の片手鍋。
ハンドルもフタもステンレス製のため、サイズによってはそのままオーブンに入れて調理することも可能なのだとか。
これまで挑戦できなかった料理を試してみるきっかけにもなり、ますます料理が楽しくなりました。
今年の夏は、この鍋でカレー作りにハマってしまいそうな予感です。
ステンレス アルミ全面三層鋼・片手鍋・フタ付・16cm 約1.5L[無印用品]
無印良品 ステンレス アルミ全面三層鋼・片手鍋・フタ付・16cm 約1.5L/約幅33×高さ11cm 15257805
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