とくに燻製をするのがたまらないんですよね。
昨今はさまざまな燻製アイテムが登場していますが、持ち運びやすくてながーく使えるヤツがあるんですよ。
ソト(SOTO) 「いぶし処 お手軽香房」 3,000円(税込)
それがSOTOの「いぶし処 お手軽香房」!
ちょっとステッカー貼ったり使い込んでる感がすごくてすいません。
持ち運びやすい燻製器
おそらく「燻製したいなー」って人が最初に目につく燻製器じゃないでしょうか。
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なんと言っても価格が3,000円! しかも、畳んだ状態でぺったんこになるので、車のスキマなんかにも入れやすのが助かります。
買い換えようかな……でもサイズが大きくなるのも嫌だな……となんだかんだ使い続けています(笑)
組み立てると大容量
組み立てると上下2段になっています。
強めの燻製が好きなら具材を下段に。
薄めがよければ、具材は上段に並べるとよいですよ〜。
折り畳める燻製器のなかでは大容量なので、4人くらいのキャンプでも活躍!
残念なところ:匂いがすごい
使い終わった燻製器をそのまま車に積んだりすると、車内に煙の匂いが充満してしまいます。
家に置くときも同様ですね。匂いがスゴいんですよ……。
なので、それを防ぐアイテムに「スモーカー・タープケース」なんてモノも。
屋外のタープなどに使われる分厚い生地を採用しているためか、匂いが全然漏れません。余裕あればご一緒にどうぞ。
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煙と向き合う時間がたのしい
入門としてはスモークチップで燻製するのがオススメ。15分くらいでできます。
尾上製作所(ONOE) スモークチップ サクラ 500g ON-1323
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直接火をつけず、フライパンなどの上で焦がして煙を出していきます。
注意点としては、火加減をちゃんと見ていないと焦げます。意外と忙しくなりますが、そこはご愛嬌!
とはいえ、どんな火加減が丁度いいかなんてわからないじゃないですか。そこは「スモーカー用 温度計」なる便利アイテムでサポート。
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コレとにらめっこしつつ、スモークチップなら80~120℃の「熱燻ゲージ」を保てば、15分ほどで燻製完了!
「あ、これ燻製だ(笑)」となる、THE 燻製ができあがりますよ〜!
家の中だとなかなかできない燻製ですが、SOTOの力を借りれば燻製機・温度計・チップの3点セットで4000円弱。
次のキャンプやバーベキューの場では、煙とじっくり向き合ってみてはいかがでしょう。
※本記事は2019年12月2日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by oh!ga
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