選ぶ基準は人それぞれですが、我が家では話し合いの末、
1.コードレス 2.サイクロン式 3.軽い
の3つのポイントで絞ることに。家電量販店で実物をあれこれ比較た結果、日立を選びました。
軽さとラクさが決め手
日立「スティック型掃除機 ホワイト PV-BKL11G-W」37,800円(税込)
サイクロン式&コードレスは数あれど、決定打になったのは標準重量(本体+パイプ+ヘッド)1.3kgという軽さ。
あまりゴツイ掃除機だとバッテリーの前に人間の体力が切れて、雑に終わらせてしまいがちですよね。
これなら、椅子やワゴンを片手でどけながらでもスイスイ操作できるので、隅々までキレイにできますよ。
上向きで使いやすいのも、軽量モデルの長所です。パーツを付け替えて、換気扇の掃除にも活躍しています。
日立 HITACHI スティック型掃除機 ホワイト PV−BKL11G−W
37,800
コードレスで自由に使える
コードがないので、部屋をまたいでの移動はもちろん、ベッドやソファの上や車のシートなど使い道が広がります。
そして、思い立ったらすぐに使えるのが何よりのポイントです。
掃除のハードルがグッと下がり、明らかに掃除機をかける頻度があがりましたよ。
特にキレイになったな~と実感しているのが、髪の毛が落ちやすい洗面所。
ブラシにも絡みにくく、外してお手入れもできるので、こまめにかけてキレイをキープしていきたいところです。
日立 HITACHI スティック型掃除機 ホワイト PV−BKL11G−W
37,800
ゴミ捨てもワンタッチで
吸い上げたゴミは空気と分離され、カップの下部分にギュッと圧縮されます。
そのおかげか、ゴミが溜まってきてもパワーが落ちないのが気に入っています。
捨てるときは、ゴミ箱の上でボタンを押すだけ。以前は紙パックタイプを使っていたので、この手軽さは感動ものでした!
パイプを付けたまま捨てることもできますが、
角度を見誤ると悲惨なので(経験済み)慣れるまでは慎重にいきたいと思います。
付属パーツも優秀
付属品のブラシは角度を変えられる優れもの。
レールを文字通り一掃したり、
通常のヘッドだとあと一歩入らない洗濯機下を攻めたりと、使い勝手抜群です。
パイプが薄いので、先端にノズルを付ければ細い隙間も奥まで届いて爽快です。
日々の床掃除だけでなく、家中の「見て見ぬふりをしていたゾーン」もどんどんキレイにしてくれましたよ。
コンパクトなスティック式掃除機には色々と選択肢がありますが、日立のような国産メーカーに目をむけてみるのもおすすめです。
日立 HITACHI スティック型掃除機 ホワイト PV−BKL11G−W
37,800
あわせて読みたい:
無印良品のコードレススティック掃除機で、掃除嫌いなのに「掃除する習慣」が身についた理由 - ROOMIE(ルーミー)
バルミューダの空気清浄機をついに購入! 帰宅時に感じていた“家のニオイ”が一切なくなりました|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)