僕は結構あるんですよね、デザインのよさに惹かれて買っちゃうことが……。このドリッパーも、そうなんです。
デザインがクール
DOOGOO 「THE MICRODRIPPER」 3,300円(税込)
これはDOOGOOの「THE MICRODRIPPER」というコーヒードリッパーなんですが、カップに置いたときの雰囲気がめちゃくちゃよくないですか?
特に金属製のマグカップとの相性は、ちょっとしたインテリアアイテムみたいな雰囲気でクールですよね。
見た瞬間欲しくなっちゃいました!
クールなだけじゃなく、ドリッパーとしての機能もしっかり考えられています。
上部のパーツにはフィルターを留めるたのストッパーがあり、これが思いのほかいいんですよ。
風が強くてもフィルターが飛んでいくこともないし、ドリップするところが広くなることでお湯がとっても注ぎやすいんです。
こちらもオススメ:スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
¥3,300 Amazonで見てみる
組み立てる楽しさ
ステンレス製の板状のパーツ6枚を組み立てることでドリッパーに変身します。
ちょっと知恵の輪的な遊び要素があって、組み立てるのも楽しかったですね。
まず土台部分のパーツ3枚を組み合わせて三角を作ります。
三角の頂点部分に残りのパーツを1枚ずつ差し込んでいくんですが、少し捻じる感じで差し込まないと入らないようになっています。
3枚ともカチッと最後まではめ込んだら完成。コツをつかめばスムーズに組み立てられるんですが、パーツが薄いこともあってはじめは壊れないかビクビクしました。
何度も組み立てていると傷もそれなりにつきそうなのが気になったかな。
こちらもオススメ:キッカーランド KIKKERLAND コラプシブルコーヒードリッパー シルバー Collapsible Coffee Dripper キャンプ コーヒー 折り畳み ドリッパー
1,540
ミニマルすぎて心配
ばらして専用のケースに収納すると掌に収まるサイズになっちゃいます。
究極にミニマルなんですが、逆にどこにでも入れられるので見失ってしまったり、落としても気付かない危険がありそうですね。
ケースの作りはちょっと不満です。
開口部のループを横にずらす感じでパーツを出し入れするようになっているんですが、出すときに破れないか心配になってしまいます。ちょっとしたストレスに感じましたね。
厚手のビニールなのですぐに破れることはなさそうですが、使いやすいケースを探そうかなと思います。
幅広で対応力高め
このドリッパー、実はクッカーみたいに口が広いタイプにも安定して置けるようになっています。
直径約50-100mmのカップに対応しているとのことで、計ってみると105㎜くらいまでは大丈夫でした。クッカーで使うことはほとんどないかもしれませんが、対応力が高いに越したことはありません。
冒頭にも書きましたが、とにかく組み上がったデザインがとてもクールでお気に入り。なんなら組み立てたまま家のドリッパーとして使ってもいいかなと思ってるくらいです(笑)。
THE MICRODRIPPER[DOOGOO]
こちらもオススメ:キッカーランド KIKKERLAND コラプシブルコーヒードリッパー シルバー Collapsible Coffee Dripper キャンプ コーヒー 折り畳み ドリッパー
1,540
こちらもオススメ:スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
¥3,300 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
アウトドア用の「身軽コーヒーセット」を用意したら、外でコーヒータイムを楽しむハードルが下がったよ|身軽スタイル - ROOMIE(ルーミー)
朝から「おいしい水出しコーヒー」を楽しみたい?ハリオのコレなら、超手軽にそれが叶うんだ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)