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CORONAの除湿機で「むわっ」とした部屋の空気から解放された話。これで梅雨も乗りきれそうだ!
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CORONAの除湿機で「むわっ」とした部屋の空気から解放された話。これで梅雨も乗りきれそうだ!

2021-06-27 19:30
    いよいよ、本格的に梅雨がスタート。

    家のなかの湿度がふと気づけば70%に……なんてこともあったりして、過ごしにくい季節です。

    家にいる時間が長いこともあり、ずっと検討していた除湿機を導入することに。

    コンプレッサー式の除湿機

    CORONA「除湿機 CD-S6320(W)」オープン価格

    口コミなどを見て比較し、選んだのはCORONAのSシリーズ。

    CD-S6320というモデルを購入しましたが、現在は後継モデルであるCD-S6321のほうが流通しているよう。

    除湿機を導入するうえで条件としてあげていたのが、コンプレッサー式・サイズが大きすぎない・タンク容量が多いという3つ。

    すべてをクリアしつつ、2万円以下と比較的求めやすい価格で販売されていたことも決め手になりました。

    (※価格は販売店により異なります)

    コロナ CD-S6320-W 衣類乾燥除湿機 コンプレッサー式 Sシリーズ ホワイト

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    パワフル除湿で、部屋を過ごしやすく

    先述のとおり、コンプレッサー式でしっかり除湿してくれるこちら。

    除湿能力は木造の場合7畳・鉄筋の場合は14畳で、パワフルに働いてくれます。

    なかなか体感はしにくいですが、電気代も安く済むのだとか。

    湿度67%の部屋で2時間稼働させたところ……、

    約2時間後には、湿度57%に!

    正確な計測ではありませんが、10%ほど湿度を下げてくれました。

    約2時間でたまった水の量

    湿度が高いとエアコンをつけていてもなんだか暑く感じますが、除湿後は「むわっ」とした不快感がなくなり、過ごしやすくなるので驚き。

    運転中は熱を発するので温度が上がりますが、それを鑑みても、快適さは段違いだと感じました。

    水捨ては1日2回でOK

    本体からタンクが取り出しやすい

    タンク容量は3Lとそこそこ多め。

    約11時間ほどでいっぱいになるので、こまめに水を捨てにいかなくていいのもラクです。

    排水口が片手でカンタンに開閉できるのも◎。

    フタをつけたまま排水できるのも手間が少なくてうれしいポイントです。

    気になるところ:音がけっこう大きい

    持ち手がついているので移動しやすい

    個体差があるようですが、稼働中の音がわりと大きめなのが気になるところ。

    ビーンという振動音がずっとしていて、日中は気になりませんが、就寝時は近くには置いておけないかな……。

    ただしマットなどを敷くことである程度は改善するようなので、これから試してみようと思っています。

    コンパクト&縦向きで置ける

    運転モードは除湿・衣類乾燥の4つ。

    機能が多すぎず、操作がわかりやすいも個人的にはお気に入り!

    衣類乾燥モードにするとやや風が強くなり、洗濯物の下に置いておけば部屋干しでもしっかりと乾かしてくれますよ。

    デザインはザ・家電という感じですが、比較的コンパクトで置く場所にも困りません。

    縦向きで置けるのも、他のモデルではあまりなかったような……?

    この時期特有の過ごしにくさを緩和してくれるCOLONAの除湿機 Sシリーズ。

    見た目にはあまりこだわらず、パワフルな除湿機を手頃にゲットしたい!という方にはぜひすすめたい逸品です。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2021/06/731291/
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