僕は夏も冬もキャンプに行きますが、夏場は暑くて寝袋に入らずにいたら、朝方は少し寒くて目が覚める……なんてことがよくあります。

快適な夏用の寝袋がほしいなーと思っていた時に、Snugpak(スナグパック)の「ジャングルバッグ」がちょうど良いことに気がつきました。

上からかけれる寝袋

Snugpak「ジャングルバッグ スクエア ライトジップ」8,580円(税込)

顔部分を覆うフードがついた、いわゆる封筒型の寝袋とマミー型の寝袋を合体させたようなアイテムです。

快適に使える気温は約7℃で、もうこれ以上は寒くて限界となる気温が2℃までとなっています。場所にもよりますが、春~秋のはじめくらいに使えるイメージ。

特徴として、ジッパーで完全に寝袋状態から「開き」の状態にできること。

暑くて寝苦しいときは寝袋として使わず、掛け布団状態にできるのも最高なんですよね。

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蚊帳付きで夏の虫除け対策はバッチリ

夏のキャンプの難敵として、虫が挙げられます。

ですがこの寝袋、顔部分を完全に覆う蚊帳がついており、虫を完全にシャットアウトすることができます。

グループキャンプなどできちんとしたテントがある際はあまり使わない機能ですが、タープだけでキャンプするような身軽ソロキャンの際にはとてもありがたい!

収納はコンプレッションバッグなのでかなりコンパクトに圧縮でき、荷物の中でかさばえる問題も解決してくれます。

1万円以下で質感◎、手入れも◎、持ち運びも◎

寝袋って結構派手な色をしてるものも多いですが、ミリタリー調の質感は、使っていないときも存在感があってかっこいいですね。

Snugpakは全体的にカーキやオリーブ色のアイテムが多く、パートナー用も一緒に揃えたくなります。

また、洗濯機で丸洗いもでき、「開き」にできるので干すのもとても楽。これで値段が8,580円(税込)と、1万円を切っているのがもう最高です。



Snugpak(スナグパック) ジャングルバッグ スリーピングバッグ オリーブ

8,580

組み合わせてみると?

「ジャングルバッグ」は春夏向けの寝袋なので本来寒い時期は使えません。

しかし僕の場合、足元が広くできているスクエア型の特徴を活かし、他の3シーズン寝袋と併用するカバーとして使うことで、これを活用する季節の幅を広げてます。

ますます死角が見いだせない……。思った以上に使い勝手が良いので、ぜひ寝袋の選択に悩んだら選択肢に入れてみてください。

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