旅先で何かとかさばるスキンケアやメイク用品類。

ひとつひとつは小さくても量が多い&サイズがまちまちでまとめにくいのが悩みでした。

以前はジップロックに小分けにしていましたが、無印良品のメイクボックスをポーチ代わりにしてみたらGWの小旅行でも大活躍でしたよ。

持ち歩きもOKなサイズ

無印良品 「ナイロンメイクボックス」 S 1,590円(税込)

3サイズあるナイロンメイクボックスのうち、M・Lサイズはプロのメイクさんが使うようないわゆるバニティポーチ。

Sサイズは約23cm×15.5cm×9cmで、自宅での収納にも、ポーチとして持ち運びもできる絶妙なサイズ感です。

こちらもオススメ:無印良品 ナイロン手付ポーチ 黒・約12.5×20.5×10.5cm 02869069 1,290 Amazonで見る

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小さく見えても大容量

ポーチとしてはやや大きめですが、メイク用品だけでなく、ヘアケア・スキンケアなど、身支度に必要なアイテムをすべて一箇所にまとめられます。旅先にも、使い慣れたいつものお気に入りを持っていけるのがうれしいところ。

ジップロックも中が見える良さはあるんですが、「あれ、どの袋にいれたっけ?」と探すこともしばしば。かといって大きい袋にすると中でごちゃごちゃしてしまうんですよね。

こちらは収納力抜群なうえに、ガバっと開くので一目瞭然です。

メイクキープミストや前髪カーラーなど、プラスワンアイテムを入れてもまだまだ余裕があり、

歯ブラシケースや大きめのボトルなど、メイクポーチには入らない長さのあるものもすっぽり収まります。

仕切り&ポケットも充実

中央にはメッシュの小物ポケットつき。中が透けるのでアイシャドウやリップなど、小さいものも迷子になりません。

蓋の裏にはブラシ専用ポケット。ビニールのフラップつきで、もし汚れてもウェットティッシュでサッとふくだけできれいになります。

ポケットが余るほど充実しているので、アイライナーなどの細長いメイク用品もこっちにいれてもいいかもしれませんね。

まとめてサッと移動

水をはじくシャカシャカしたナイロン素材。

取っ手付きで移動しやすく、洗面所のフックに引っ掛けることもできます。

椅子や膝の上で広げて安定感があるのもいいところ。

旅館の窓辺のあのスペースなど、自然光の入るベストポジションでゆったりとメイクができますよ。

ガジェットポーチにも


メイクアイテムに限らず、ガジェット類をまとめるもの◎。メイン収納には本体、ポケット部分にはコード類と分ければすっきり収まります。

このメイクボックス、実はこんな使い方もできるんです。

おうちでメイク道具を整理するなら、こちらもいいかも。

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