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パーゴワークスの「濡れたものと乾いたものを分けて入れられるバッグ」が銭湯用バッグに最適なんです|マイ定番スタイル
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パーゴワークスの「濡れたものと乾いたものを分けて入れられるバッグ」が銭湯用バッグに最適なんです|マイ定番スタイル

2022-06-01 10:00

    ※本記事は2021年11月23日の記事を再編集して掲載しています。
    Text and Photographed by sato
    久しぶりに旅行をしたという人、または計画中という人も多いかもしれません。

    旅を快適にするために、かなり重要だと思うのがパッキング。

    登山でも旅行でも荷物をすっきり機能的に収納できる、スタッフバッグをご紹介します。

    可動式の仕切りがポイントの2気室構造

    PaaGo WORKS 「ダブルフェイススタッフバッグ 7L」3,080円(税込)

    メッシュポケットが付いたナイロンのスタッフバッグのようにも見えますが、ちょっと違うのが「ダブルフェイススタッフバッグ」。

    メッシュ素材のバッグとナイロン素材のバッグがくっついていて、さらに両者の容量の割合を自由に変えることができるんです。

    ポイントは2つのバッグを隔てる仕切り。

    立体的な作りになっていて、荷物の量に合わせてフレキシブルに位置を変えることができるんです。

    メッシュ部分をポケット的に使うこともできるし、メイン収納として使うこともできるというわけ。

    この構造のおかげで、さまざまなシーンに利便性を発揮してくれます。

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    着る前のものと脱いだものを分けて

    購入した7Lのタイプは、見た目よりたっぷり入る印象。

    着回し上手の人なら、1〜2泊くらいの着替えがこれ1つに収まるのではないでしょうか。

    出発時はひと目で取り出せるメッシュのほうへ入れて行き、着替えるたびにもう着ない衣類は水や汚れに強いナイロンのほうへ。

    ナイロン側の量が徐々に増えることになりますが、仕切りが勝手に容量を調整してくれるためどちらかがパンパンでどちらかがスカスカということもありません。

    着用前も後も衣類のパッキングがひとまとめにできるので、旅行バッグの中はかなりすっきり。

    身支度もスムーズに行えますね。

    防寒着やレインウェアをひとまとめに

    ナイロンはシリコン加工を施したシルナイロン素材で、ある程度の濡れは防いでくれます。

    濡れたものと乾いたものを分けて入れられるので、登山のパッキングでも本領を発揮してくれるはず。

    ダウンなどの防寒着やレインウェアなどを入れていき、使用したレインウェアはナイロンのほうへ入れておけば他の荷物を濡らすことはありません。

    底は丸ではなく四角くく、荷物を入れると立方体のような形に。これは、バックパックの中でデッドスペースができにくい形状だそう。

    チェックボックスは中に何が入っているかチェックするため。

    中身を書き込んで棚に積み上げていくだけで、すっきりアウトドアグッズを収納できます。

    残念なところ:完全防水だったら完璧

    前術しましたが、ナイロンバッグは完全防水ではありません。

    とはいえレインウェアなどはもともと撥水性があるので、パッと水分を払って収納すれば問題ないかと。

    水を多く含んでしまった衣類を長時間入れておくのはちょっと心許ないので、潔く完全な防水バッグに入れましょう。

    大浴場への移動にもいいよ

    ダブルフェイススタッフバッグの密かに優れたポイントが、コードをボトム部分にフックで繋げられるようになっている点。

    巾着が肩にかけられる形状になることで、一気にサブバック感がでます。

    そこでぴったりだと感じたのが、お風呂バッグとしての使い方。

    旅先で部屋から大浴場へ移動するとき、いつもは適当なエコバッグに着替えなどお風呂セットを入れていくところですが……

    着替えに洗面ポーチにタオルなど割と持っていくものも多くごちゃつきがち。

    ダブルフェイススタッフバッグなら、ナイロン側に着替え、メッシュ側に洗面ポーチとタオルなど、分けて入れることができます。

    お風呂上がりは、脱いだものなど見せたくないものはナイロン側に、濡れたタオルや洗面道具などはメッシュ側へ。

    2気室になっているだけで一気に利便性が上がります。

    3Lタイプはこちら。このくらいコンパクトだと、日帰り登山にも活躍してくれます。

    このアイテムたち、サウナ好きは必見です!

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