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都会の谷間を歩きながら、ふと見上げると、ビルとビルの間に青い空が。
まさか、その限られたスペースがキャンバスとなってこんなユニークなアートが生まれるとは驚き。Thomas Lamadieuさんの「SkyArt」という作品です。
ビルの輪郭に囲まれた空。その形を見て、「何かに似てる」「何かの形みたい」と思うことってありますよね。そう、空に浮かぶ雲を見て様々なものを想像するみたいに。
どことなく人の形に似てるな、どことなく動物の形に見えるな。そんな印象を、そのまま描いてしまったこれらの作品。実に独創的ですね。
空に限らず、「輪郭」を使ってユニークな世界を描いてしまいます。きっと彼にとっては街の中で見掛けるすべてのものがインスピレーションの源なのでしょう。アーティストってすごい!
ネタ元サイトにはまだたくさんの作品が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
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