汗や紫外線でいつも以上に髪が傷みやすい夏。

帽子を被ることも多く、地肌のベタつきも気になりますよね。

そんな時期こそ、土台となる地肌のケアもヘアケアも1つで叶うブラシが手放せません。

スカルプケア用

タングルティーザー 「ザ・スカルプケア」 1,650円(税込)

髪が絡まらずスルスルとかせることで有名なタングルティーザーシリーズ。

こちらはその名の通りスカルプケアに特化したタイプです。

頭皮ケアできるブラシを求めて、電動ブラシやシリコンのシャンプーブラシなどいろいろ試しましたが、これが一番のお気に入りです。

タングルティーザー ザ・スカルプケア オニキスブラック [国内正規品] 1,464 Amazonで見る 1,650 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

手の力が伝わりやすい形

一番の特徴は、ポテトチップスのような反り返った特殊な形。

このくぼみに指を3本入れると、手のひらの延長のような使用感でしっかり頭皮を捉えられます。

強すぎず弱すぎずのベストな力でブラッシング&マッサージができますよ。

疲れないから続けられる

絶妙なカーブで、親指と小指を離しても落ちないほどフィット。

スカルプブラシはハンドルがついている形が多いですが、こちらは握らなくていいので頭皮を撫でる感覚で使えます。

また、極薄なのでとにかく軽いのもいいところ。スケールで測ってみるとなんと22g! 

腕を上げて使うことが多いので、電動タイプなど重いものは疲れて億劫になりがちなんですよね……。取っ手もなくコンパクトなので、旅行にも迷わず持って行けます。

シャンプー前も後も

通常のタングルティーザーと同様、細くて弾力のあるブラシが髪を優しくとかしてくれます。

まずは、朝のスタイリングやシャンプー前など、乾いた髪のブラッシングとして。

写真は、男性の手で使用したところ。くぼみはやや狭いものの、問題なく使えるとのことでした。

お風呂の中では、地肌をしっかり洗えるシャンプーブラシのほか、トリートメントをなじませるにも活躍します。濡れた髪も絡まずストレスフリーな使い心地です。

タオルドライ前に毛流れを整えながらとかせば、ドライヤー時間も短縮できます。

ドライブラッシング・シャンプーブラシ・濡れ髪用ブラシ・スタイリングと1つで何役もこなしてくれるので、いつものシャンプー・トリートメントでもサラサラに仕上がりますよ。

本体に水が入る心配もなく、あっという間に乾くのでいつも清潔に使えます。

気持ちよくマッサージ

サイドの突起でのツボ押しも、痛気持ちよさがやみつきになります。

とくに目を使った日は、こめかみ~側頭部にかけて凝ってるなーと実感。湯船に浸かりながらじっくりマッサージすると、頭皮だけでなく顔のむくみもスッキリするので、予定のある日の前日は欠かさずに行っています。

個人的には、顔そのものよりも頭皮をマッサージしたほうが、効果てきめんと感じてます。特別なケアではなく、いつものブラシでスカルプケアもできる、というのが続けられる秘訣ですね。

タングルティーザーの「お風呂上がりのヘアケアを時短するブラシ」もおすすめ!

ブリーチ毛の人にはタングルティーザーのこちらのブラシが使いやすいかも。

タングルティーザー ザ・スカルプケア オニキスブラック [国内正規品] 1,464 Amazonで見る 1,650 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

RSS情報:https://www.roomie.jp/2022/07/852713/