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あると便利な防水ウォレット「Submerge」の実力を検証してみた
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あると便利な防水ウォレット「Submerge」の実力を検証してみた

2022-07-23 09:30


    Photographed by 飯田あゆみ、Segno ライフハッカー[日本版]より転載。

    本格的アウトドアシーズン到来まであとわずか! 待ちきれない皆さんのために、machi-yaでプロジェクトを展開中の防水ウォレット「Submerge(サブマージ)」を一足早く試してみました。

    すでに海外クラファンサイトで総支援額1900万円以上を達成し、2700人に選ばれたミニマムウォレットの実力を一緒に見ていきましょう。

    最低限必要なものを持って海に入れる


    皆さんは、これまでビーチで必要な小銭や鍵の管理は、どのようにされていましたか? 私は市販のビニール製防水スマホケースに、入れて海に入ることが多かったのですが、もともとハードに使うことを計算に入れて作られていないため、時々どこからか浸水してしまうこともありました。また、磯で何かにこすれて知らないうちにビニールに穴が開いていたことも……。

    今回「Submerge」を海に持って行ったのは三日。毎日平均5時間ビーチにいたので、およそ15時間の試験を決行したとお考えください。「Submerge」には専用カードケースなど便利な付属品もついていますが、これらは使わず、シンプルに鍵と千円札一枚と100円玉5枚を入れて試しました。容量的には、これらが余裕で入ります。海で使うお金なんてそんなに多くはないので、これだけの容量があれば十分だと思いました。

    マジックテープで腕に巻くのでサイズ調節が可能


    「Submerge」の装着方法は、基本は付属のマジックテープ付きゴムベルトで腕に固定します。ベルトの固定部分が二か所あるため外れにくく安心です。そしてうれしいのは、小さく軽いため、着けているのを忘れてしまうほど、動きを制限しないところでした。これまで使っていた防水スマホケースは、首から下げるタイプで、浮力があるため顔の前にぷかぷか浮いてくることが多く、とても邪魔だったのです。

    また、私は今回使いませんでしたが、同梱のカードホルダーは最大10枚のカードをまとめることができて、カードホルダー単体でも利用できます。見た目もシンプルで使う場所を選ばないところもいいですね。海の帰りにちょっとおしゃれなレストランで食事して帰る時にも使えそうです。

    防水性能は折り紙付きのipx8


    海で使うなら、一番気になるのは防水性能。シングルのファスナーのみで、果たして中身を海水から守れるのか、一番気になるところがそこでした。初日、2日目は、まったく問題なく、中の千円札も湿気ることもなく快適でした。

    ipx8は伊達ではないことが証明できたと思います。貴重品全部を持ち歩こうと思うとさすがに無理ですが、ビーチで使う最低限のものを持ち運ぶには「Submerge」はかなり優秀なお財布だと言えるでしょう。


    マリンスポーツだけでなく、普段のランニングや、釣り、キャンプなどのアウトドアにも貴重品を携行できる便利なミニ防水財布「Submerge」はただいま、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングを実施中です。

    本記事執筆時点の今なら一般販売予定価格11,400円のところ、超超早割25%OFFの8,550円でのご支援が可能です。来たる夏に向けてお早めのエントリーをお願いいたします。詳細は下記ページをご確認ください。

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