ROOMIEのTikTokでは、レビューしたアイテムを動画で紹介中! 今年に入ってからすっかりパン派からごはん派になったわが家。
そこで毎日のごはんをもっとおいしく食べられるアイテムを探していました。
レンチンできる小さなおひつ
TOJIKI TONYA「おひつ一膳」2,420円(税込)見つけたのは、TOJIKI TONYAの「おひつ一膳」。電子レンジで温められる伊賀焼のおひつです。
器にある細かい気孔がおひつの水分を吸収・放出し水分調整をおこなってくれるのでごはんの黄ばみや臭いを防いでくれるのだそう。
炊きたてをすぐにおひつに移すとごはんが劣化する前のおいしさが保たれるとのことで、いざ試してみました!
TOJIKI TONYA おひつ 一膳 黒 2,420 Amazonで見てみる 2,420 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ベチャッとせずに温められる
わが家は夜にお米を炊いて、保存をするスタイル。夜は炊いたごはんをおひつに移して、冷めたら冷蔵庫へ。
翌朝、冷蔵庫から出してすぐレンジに入れ、600Wで1分50秒ほど温めています。
使い始めてびっくりしたのが、レンチン後の器の中に水滴がついていないこと。
今まで使っていたプラスチック容器だと必ず水滴がついて、べちゃべちゃになる米粒があったのですが、こちらは全然ありませんでした!
ちょっとしたことですが感動。
まるで炊きたてごはんみたいだ
レンジで温めたごはんを食べてみると、翌日のごはんなのにちゃんとふっくらもちもちしています。
(ちなみにわが家で食べているお米はコシヒカリです)
プラスチック容器を使っていたころはレンジで温めるとお米が水浸しになったり固くなったりしてしまうことがあったのですが、それもありません。
また、温めたあとはお茶碗などに移す必要なく、そのまま食べられるのが◎。洗い物がひとつ減るのがうれしいです。
小さなことですが、器に米粒がつきにくいのもすごいと感じるポイント。最後の一粒まで食べ切れますよ。
底のザラつきは気になるけども
唯一気になる点を挙げるとすれば、底のザラつき。器を引きずると、テーブルの材質によっては傷がついてしまうかもしれません。
気になる方はサンドペーパーでケアするとよさそうです。
お茶碗よりも大きめサイズがありがたい
おひつはちょっとだけ大きめサイズなので、たまごかけごはんや納豆ごはん、ちょっとした丼も対応できるサイズ。
栄養あるものを食べたい忙しい朝にありがたい大きさです。
おひつの蓋も器として使えるので、ちょっとした副菜を盛りつけるのにもぴったりですよ。
TOJIKI TONYA おひつ 一膳 黒 2,420 Amazonで見てみる 2,420 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
保存容器が収納を圧迫している問題は、ニトリのコレで解決!
ロゴスの「ゴーフレットメーカー」、もっと早く出会いたかった……。