Photographed by woodybelly
ライフハッカー[日本版]より転載。
現地でのモノの出し入れを最適化する、いわば道具箱のようなバッグがお好きな方もいるんじゃないでしょうか。
前回のプロジェクトでは、246万円以上もの支援を集めたコンテナ型バッグの大御所が、新作を引っ提げてmachi-yaに登場です。今作の主な改善ポイントは、普段使いしやすくなった、ショルダーベルト搭載で両手が使えるようになった、の2点。新しくなってさらに使いやすくなった「スッキリ“整う”トートバッグ」について、思わず唸らされるようなプロダクトの設計や特長を紹介していきます。
バッグ周りに機能的な7つのポケットが
このトートバッグ最大の特長は、コンテナ型収納スペースの外周を取り囲むかたちで7つのポケットが設置されているところ。1つ1つのポケットのマチが深めに設計されているので、水筒をはじめとするギアをスッポリと収められるんです。
2Lペットボトルが余裕で4本入るメインスペースはフルオープン設計となっていて、これまた取り出しやすいです。
安定して自立するので、バッグを置いておくだけでそこに道具箱が出現。どこに何が収まっているのかが見渡せて、使い終わって戻す場所も明確。これなら紛失防止にもなりますね。
日用品や仕事道具も整理して持ち運べる
ここまでは、前作「8ポケット搭載 万能ギアバッグ」でも実現できていたことですが、「スッキリ“整う”トートバッグ」のさらに便利なのが普段使いもできる点です。
大容量ながら持ち歩くのに支障のないコンパクトサイズ。デザインもシンプルなので、合わせる服装を選びません。ノートパソコンやA4サイズの資料も入れられるので、仕事用バッグとしても活用できます。モノを整理して持ち運べる、探さずに取り出せる、といった特長は、そのまま日常でも重宝します。
持ち手は長めで肩掛けできるのに加え、Dカンにショルダーベルトを取り付ければ斜め掛けも可能に。両手が空くので自転車移動にも対応できます。
帆布製でタフなので気兼ねなく使える
帆布製なので、丈夫で水が浸み込みにくいのもアウトドアで使いやすい。革製バッグに比べて軽いですし、メンテナンス面でも気遣い不要です。バッグ内側にはポリエステル生地が施されていて、滑らかでモノが取り出しやすいです。2つのオープンポケットのほか、ファスナー付きのポケットも備えているので、貴重品の管理もおまかせです。
アウトドアでも日常でも通用する3色展開。グリーン、カーキ、チャコールブラックから選べます。
アウトドアシーンや日常でも大活躍の「スッキリ“整う”トートバッグ」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では早割、一般発売予定価格の18%OFF、9,922円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。
プロダクトに興味のある方は、以下のプロジェクトページでポケットの内訳などのスペック詳細がご覧いただけます。
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