容量35Lなのに、400gと超軽量！ 旅仕様のトートバッグ「SOLO TRIP」を試してみた
Photographed by 山田洋路
ライフハッカー[日本版]より転載。
2023年1月10日の記事を再掲載しています。
旅行では荷物の増減がつきものです。お土産を買えば荷物は増えますし、旅先で余分な荷物を処分して身軽に帰路に就く方もいるでしょう。
machi-yaでプロジェクトを展開するのは、いかにも旅の達人受けしそうなトートバッグ、その名も「SOLO TRIP」です。
容量20～35Lで、パッカブルで400gと超軽量なこともあり、とりあえず持っておいてもほぼデメリットはありません。
そんな容量もポジションも自在なバッグを、今回お借りしてみることに。実力をチェックしていきます。
ミニポーチを展開すると本格トートバッグが出現
今回お借りしたのは「SOLO TRIP」の全2色、ベージュとブラックです。折り畳んだ状態がこちら。
たしかにコンパクトで、スーツケースやバックパックにこのまま放り込んでおけば、旅先でなにかと活躍してくれそうな予感です。
実は持ち運びポーチのように見えるのは、「SOLO TRIP」のフロントポケットになっています。ジッパーを開けて展開すると、本格的なトートバッグに変身しました。
持ち歩くモノがバシッと収まる
大容量なのはもちろん、収納スペースやポケットの配置も秀逸です。
メイン収納にはパソコンやタブレットなどが入るスペースが設けられていますし、メッシュポケットや貴重品ポケットもあり、使いやすいバッグのツボを抑えた設計となっています。
折り畳み時にも活用するフロントポケットは、手帳やモバイルバッテリーも収まる大き目サイズ。裏面にはセキュリティポケットが備わっていました。収納スペースが多すぎず少なすぎず、理想的なバランスです。
これなら、荷物をどこに入れるかに迷う人は少ないんじゃないでしょうか。
バッグの底部分で容量を調整
バッグ底のジッパーを開けば容量が拡張できます。35Lの容量があれば、小旅行には十分です。
地味に嬉しい設計として、Dカンが備わっている点があります。付属のストラップが取り付けられ、両手が使いたいときにはバッグを斜め掛けすればOKです。
またDカンには、カラビナを取り付けてマスクやカギなどを吊るしておけます。
仕事から遊びまで卒なく対応できる
旅行だけじゃなく普段使いも「SOLO TRIP」にお任せ。ベーシックカラーでデザインもシンプルなので、仕事から遊びまで卒なく対応できます。
折り畳んでおけるので、しっかりめのエコバッグとしても重宝。予想外に買い物し過ぎたときにも、「SOLO TRIP」ならすべて受け止めてくれます。
なんといってもバッグ自体が軽いので、持ち歩く際の気分まで軽快でした。衣類からカメラまでまとめて詰め込めて、とても使い勝手がいい。機内持ち込み対応サイズなので、一人旅にはうってつけだと感じました。
不要なときは折り畳んでおけて、必要になればすぐに展開できる「SOLO TRIP」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。
執筆時点ではmachi-ya割、一般発売予定価格の15%OFFの6,780円（消費税・送料込み）からオーダー可能な状況。カラーはベージュとブラックの2色展開となっています。
プロダクトについてのより詳しい情報が、以下のWebページよりご覧いただけます。
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