Photographed by AGERU_GENSEN ライフハッカー[日本版]より転載。

寒い冬を乗り切るのに、進化した防寒素材を活用しない手はありません。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開するのは、エアロゲル生地に改良を加えた新素材“エアロゲル毛羽”採用の「エアジャケットG511」です。2mmの素材で-196℃の冷気も断熱できるほど、優秀な素材です。

高い防寒性や防風性、撥水性を備えているほか、着心地の面でも満足できそうな高性能防寒エアジャケットについて、その魅力を深堀りしていきます。

炎の熱も伝えないほどの断熱性


“2mmの素材で-196℃も断熱”と聞いてもどれくらいすごいのか、ピンとこないかもしれません。

649.2℃の炎に焙られたエアロゲル素材の上に花を乗せてみたところ、室温と同じ31℃をキープ。熱がほとんど伝わっていないのがわかります。


究極の断熱性に加え、裏地には身体に反射する赤外線熱を有効利用するシルバーハニカム・リフレクティブ素材を採用することで、保温性を高めているんです。これなら、極寒環境でもジャケットの中はあったかい…といった状況がつくれそうです。

暴風雨も防ぐ全天候型


あまりに断熱性が高いと、直感的には通気性が犠牲になりそうで気がかりです。でもエアロゲル素材には、熱は逃がさず空気は通す、といった特徴があります。動いても蒸れにくいので、ウインタースポーツのときに着るのにもうってつけです。


一方で「エアジャケットG511」は、防風性にも自信あり。冷たい暴風にさらされても内側に侵入してこないので、暖かいまま構えていられます。さらには撥水性の高い表地により、雨や雪といった悪天候にも対応できるんです。

新素材エアロゲル毛羽で着心地にも注力


暖かく雨風を防いでくれるのは嬉しいのですが、やはり最重視したいのは着心地じゃないでしょうか。

ゴワゴワして肩がこるようなジャケットは、なかなか普段から着用ようとの気が起きません。その点「エアジャケットG511」に採用のエアロゲル毛羽は、着心地を追求した注目素材。従来のエアロゲル生地よりもソフトでしなやかなので、長時間着用しても快適です。

エアロゲル毛羽採用で暖かくて着心地の良い「エアジャケットG511」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では早割、一般発売予定価格の38%OFFの37,080円(消費税・送料込み)からオーダー可能。今回用意されているカラーはブラックのみとなっています。

寒さを気にせず外出したい方におススメ。進化した高性能防寒エアジャケットの着心地を確かめてみてください。プロダクトについてのより詳しい解説が、以下のWebページよりご確認いただけます。

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