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今年の冬は湯たんぽが救世主!? 小動物みたいなモフモフ湯たんぽで懐も温まったらいいな〜
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今年の冬は湯たんぽが救世主!? 小動物みたいなモフモフ湯たんぽで懐も温まったらいいな〜

2023-02-21 18:30
    ※ 本記事は2022年月日の記事を再編集して掲載しています。
    こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

    電気代の高騰に苦しむ私たちをよそに、気温はどんどん下がっていきます。エアコンや灯油をまったく使わないというのは無理な話。でも、なるべく使わなくて済むような工夫はしていかなければいけないですよね。家計のためにも、地球のためにも…。

    重ね着や暖房の設定温度の変更のほか、使ってみて「良いな!」と思ったのが湯たんぽ。
    その歴史は古く、日本では室町時代から使われていたのだとか。アナログなイメージのあるアイテムですが、最近は電気で温めるちょっとスマートなタイプもあるんですよ。

    ここでは、共同購入サイトCoSTORYで販売中の蓄熱式湯たんぽ「mofca(モフカ)」をご紹介。サンプルをお借りして実際に使ってみました。

    小動物みたいなモフモフ湯たんぽ

    こちらが、蓄熱式湯たんぽ「mofca(モフカ)」。

    箱の中には、湯たんぽ本体と電源プラグ、そしてモコモコの湯たんぽカバーが入っていました。

    Photo: にしやまあやか

    この見た目、触り心地、まるで小動物…!

    思わずモフモフを堪能してしまいましたが、このカバー、モフモフだけと侮ってはいけません。

    Photo: にしやまあやか

    カバーの両側から、このように手を突っ込めるようになっています。

    モフモフに包まれるだけですでにあったかですが、ここに湯たんぽ機能が加わったらもう最高では。冷えやすい手を優先的に温められそうですねー!

    Photo: にしやまあやか

    肝心の湯たんぽはこちらの外ポケットから入れられるようになっていました。

    外側なので中に突っ込んだ手が低温火傷する心配はなさそうです。

    温め中は放っておけるから楽なんだ

    Photo: にしやまあやか

    それでは、肝心の湯たんぽ本体を温めてみますよ。

    本体は「3層構造の安全に配慮した設計」になっているそうです。持ち上げると、ずっしりと重みを感じます。見た目といい感触といい、熱が出た時に使う水まくらみたいです。

    これに充電プラグを差し込んで温めるようですが、差し込み口はどこでしょう…?

    Photo: にしやまあやか

    ありました!本体表面にある白い部分をスライドすると、中からプラグの差し込み口が登場。

    Photo: にしやまあやか

    そこに充電プラグを差し込むと、温度が表示されました。「◎」をタップして温度を設定するとウーンと機械音がなりはじめます。温めがスタートしたみたいですね!

    Photo: にしやまあやか

    温度は30℃〜65℃の間で1℃刻みで設定可能です。今回はMAXの65℃に設定してみました。本体に触れてみると、だんだんと温まってきているのがわかります。

    ピピピっという音がなって温め終了。説明には所要時間20分前後と記載がありましたが、もう少し早く終了した印象です。

    以前、筆者は直火で本体ごと温める湯たんぽを使用していました。でもこのタイプは温め終了まで湯たんぽを監視していなければならないのが正直なかなかのストレス。ついつい温めすぎてしまい、低温火傷をしたことも。

    その点、「mofca(モフカ)」なら自動で蓄熱を停止してくれます。終了するまで放置してOKなので楽チンでしたよ。

    仕事中も、就寝時もずっと一緒

    Photo: にしやまあやか

    湯たんぽ本体をカバーに入れるとさらに癒し系小動物感が増したような。仕事中はお膝の上に、寝る時はお腹のあたりに、子猫やうさぎちゃんを抱えているような感じです。癒される…。

    お尻や太ももの周りには大きな筋肉が多く、ここを温めると血行が促されて冷え性対策になるそうですよ。確かに、仕事中膝の上に置いておくとポカポカに。

    これなら、エアコンの設定温度を少し下げても大丈夫かも。暖房で頭だけ火照ることもありません。湯たんぽ併用作戦、結構良いかもしれませんね。

    Photo: にしやまあやか

    寝る時は、布団に入る少し前に湯たんぽを忍ばせておくと、布団をかぶった瞬間の不快な冷たさを解消できましたよ!

    朝になってもほんのりあたたかさが残っていたので、保温もバッチリ。布団の中なら約8時間前後、膝上なら6時間前後、足裏なら4時間前後は温度が持続するそうです。

    ちなみに、蓄熱1回あたりの電気料金目安は3.6円ととっても経済的。膝上使用なら、計算上は1時間たったの0.6円です。一方のエアコンは、1時間約3円〜54円(8畳用を想定)かかるそうで、設定温度を1℃下げるだけで10%もの消費電力量を削減できるのだとか。

    湯たんぽとの合わせ技で設定温度はそこそこに、身体はポカポカを維持できたら、場合によっては家計の助けにもなるかもしれません。

    蓄熱式湯たんぽ「mofca(モフカ)」は、共同購入サイトCoSTORYでの購入がお得です。友人を誘って2人以上で購入すると、参考価格4,950円(税込み・送料別)が約18%オフの4,048円で手に入れられます。詳しくは商品ページでご確認くださいね。

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    ※その他ご不明点は、チュートリアルおよびQ&Aを参照ください。

    Photo: にしやまあやか
    Source: CoSTORY

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/02/934827/
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