アウトドアでご飯を食べると、なんかとってもおいしく感じるんですよね。

天気のよい日は近くの公園に行っておにぎりを食べるだけでも幸せを感じます!

でもおにぎり作りって意外と面倒に感じることも……。

1度に6個のおにぎりが作れちゃう

THREEPPY(スリーピー) 「おにぎりメーカー」 330円(税込)

そんなときに便利に使えるのが、大創産業が運営する300円ショップブランド・THREEPPY(スリーピー)の「おにぎりメーカー」なんです。

おにぎりの型が6個あるので、まずはそこに軽く塩を振ります。

そこに白米を詰めて、具を入れてあげます。

ちなみに久しぶりに梅干しのおにぎりを作ってみましたが、ちょっと甘めの梅干しを使ったこともあり、とてもおいしかったです。

懐かしの味って感じでよいですね。

もちろんふりかけを使ったご飯を入れてあげるのもよいです。

子供だと、こっちの方が喜んで食べてくれたりしますよね。

という感じにご飯を詰めていきます。

最後にフタをして、上から軽く押してあげれば完成です!

あとは必要に応じて海苔を巻けば、より完全なおにぎりに。

自分の手で握った物とは違って、とてもキレイな形のおにぎりができあがります。

ダイソーのアイテムとの違いは?

ダイソーにも「かんたんおにぎり器」という、似たようなアイテムがあります。

金額も、作れるおにぎりの数も1/3なのですが、一番の違いはおにぎりを取り出す仕組みかと思います。

THREEPPYの方は、ご飯がくっつきにくいようにこまかい線がたくさん入っています。

ちなみに私は事前に水で濡らしてから使っていることもあってか、おにぎりが出しづらいと感じたことはありません。

ダイソーの方は、裏からおにぎりを押し出せるような切り込みが入っています。

ご飯を入れすぎると隙間から出てきてしまいそうですが、物理的に押し出せる仕組みがあるのはよいですね。

残念なところ:しっかりと握れない場合も…

手で握る場合、どのくらいの強さで握るかが感覚でわかりやすいですが、このアイテムを使った場合は、その加減は少し分かりにくいです。

なので、最初にセットするご飯の量を少し多いかなと思うくらいに詰めておかないと、柔らかいおにぎりになってしまうことも。

逆にそこさえ気をつければ、毎回きれいなおにぎりが作れるので、慣れたら大した問題ではありません。

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ダイソーにはおにぎり関連アイテムがたくさん

ダイソーにはおにぎり関連のアイテムが色々あって、おにぎりをひとつずつ入れられるシリコーンケースも便利です。

これに入れておけば手を汚さずに食べられますし、またそのまま電子レンジで温めることもできます。

そのほかにもおにぎり専用の保温バッグなんてものも。

おにぎりをふたつ入れられるので、少食な方ならこれひとつでランチを済ませられそうです。

TREEPPYやダイソーのおにぎりアイテム、いくつか持っておくと便利ですよ!

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