Photographed by 山田洋路 ライフハッカー・ジャパンより転載。

鉄分不足にいつも悩まされている現代の女性にとって追い風。

machi-yaでプロジェクトを展開する鉄フライパンを使えば、食材やサプリに頼らず鉄分が補給できそうです。

フライパンづくりの匠、藤田金属とフェムテックを推進する「Femtech and Beyond」が共同開発したのが「元気じゃない日の、フライパン」です。

鉄製でありながら、軽くてお手入れも簡単な発明品があれば、一念発起して食生活を見直す必要すらなさそう。実際に鉄製の極薄フライパンを試してみて、使い勝手の良さが体感できたので、まとめてご紹介していきます。

毎日使いたいと思える軽さとデザイン


お借りしたのは「元気じゃない日の、フライパン」のガス火/IH兼用タイプです。

鉄フライパンといえば、キャンプでスキレットをよく使いますが、小ぶりなものでも重たくて、お手入れしないとすぐに錆びついてしまうことから、なかなか自宅でも使おうとの気になれません。

鉄むき出しで無骨な見た目のスキレットに比べ、「元気じゃない日の、フライパン」はモダンな雰囲気。持ち手のブナ材には気品すら漂います。


「元気じゃない日の、フライパン」を持ってみるとサイズ(26cm)の割に軽く、鉄製を感じさせません。極限まで薄く仕上げられたプレートに加え、手に馴染む6角形の持ち手が、手首の負担を軽減してくれました。

頻繁に持ち上げても手が疲れない


実際に使ってみると、普通に調理しやすいのがわかります。さすがは極薄というだけあって熱回りがいい。鉄製なのにコゲが底面にこびりつきにくいのもポイント。スムーズに炒め物ができます。


調理中はフライパンを持ち上げる機会がなにかと多いですが、軽量の「元気じゃない日の、フライパン」なら楽。重たい調理器具は、出番が多いほど調理のモチベーションを削ぐものですが、「元気じゃない日の、フライパン」ならまったく問題なさそうです。

後片付けも手間なし


後片付けも、一般的なフライパン並みに簡単でした。

調理の直後に洗剤を使わず汚れと油を洗い流し、コンロにかけて水気を飛ばしてからシーズニング(油ならし)です。手入れを怠らなければ長く使えるので、愛情を持って丁寧に扱いたいです。

普段どおり調理するだけで不足しがちな鉄分を補えるのなら使わない手はありません。鉄分を摂る方法をお探しの方には特におすすめ。「元気じゃない日の、フライパン」を取り入れて、体調の変化をチェックしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

「元気じゃない日の、フライパン」についてのより詳しい情報は、以下のWebページからご覧いただけます。

鉄職人が作るフェムテック 。 鉄分を補いたい現代女性のための鉄フライパン 6,960 特別価格 20%OFF machi-yaで見る

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