※本記事は2021年7月13日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by sato
この時期、お弁当の持ち歩きには保冷機能があるバッグがあると安心です。
でもいざ探してみるとなかなか好みの保冷バッグが見つからず……。
モンベルで理想のクーラーボックスを見つけました!
ソフトタイプのミニクーラーボックス
mont-bell 「クーラーボックス 4.0L」 2,970円(税込)お弁当用の保冷バッグを探すと、その多くはトートバッグ型だったり、いかにもランチバッグ的ビジュアルだったり。
毎日お弁当を持ち歩くのであればそれもありですが、お弁当を作るのは多くて週に1回、海や公園へ出かけるときくらい。
大きなバッグに入れてしまうのでバッグ型である必要もなし。
バッグインなランチバッグが欲しいんだよな〜と思っていたところ、モンベルで理想通りのアイテムを発見しました。
おそらく登山の補給食やドリンクを冷たいまま携帯する目的で作られたのでしょう。
お弁当にもピッタリのサイズ感でありながら、バッグ型ではなくパッキングもしやすいボックス型です。
こちらもオススメ:コールマン(Coleman) クーラーボックス デイリークーラー 折り畳み収納可能 3,099 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
気になる保冷効果は?
表はリップストップナイロン、内側はアルミラミネートフィルムでクッション性もあります。
オンラインストアによると、保冷効果は気温35℃の中で水温1℃のペットボトル4本を入れた場合、3時間後は13℃、6時間後は21℃とのこと。
もともとお弁当用ではないためたとえがちょっとわかりにくいですが、使ってみた感想としては朝作ったお弁当を昼まで保冷しておくには十分!
内側には保冷剤が入るポケット付きで、保冷剤を併用すればより高い保冷効果が期待できます。
小さめのお弁当箱が2つ入っちゃう
いちばん出番が多いのが、息子と2人で近くの海や公園にお弁当を持ってお出かけというシーン。
サイズは高さ13×幅21×奥行き15cmで、息子の分と私の分2つのお弁当箱を重ねて入れてぴったりジッパーが閉まります。
保冷剤を2~3個入れておけば、食べるときは若干冷たいくらい。
濡れてもOKなモンベルのメッシュギアコンテナに、遊び道具や着替えと一緒に詰め込んで。
バッグに入れやすく、上部が平らのため安定して上に荷物を乗せることができます。
また試しに2段重ねのお弁当箱を1つ入れてみたところ、おやつやペットボトルを入れられるくらいの余裕がありました。
残念なところ:単体では持ち歩きにくい?
持ち手はありますが腕にかけたりはできず、これ単体で長時間持ち運ぶ用途には向いていないかと。
お仕事バッグとは別でランチバッグを持ちたいという方は、トートバッグ型のタイプなどを選びましょう。
逆にお弁当もバッグに入れてしまいたいという方には断然オススメです。
キャンプのサブクーラーボックスとしても
350ml缶6本がジャストフィット。
キャンプやバーベキューでクーラーボックスがいっぱい!というとき、ビール缶6本をこちらに移すだけでも何気にスペースが確保できます。
ちなみに500mLのペットボトルなら、横にして4本入れられるそう。
また買い出しの際にエコバッグに入れておけば、アイスや生鮮食品を保冷できます。
まとめ買い派には小さすぎるかと思いますが、ちょこちょこ買い出しする派ならちょうどいい大きさ。
コンパクトで気軽に使えるモンベルのクーラーボックス。1つ持っておくと思った以上に出番がありますよ。
こちらもオススメ:コールマン(Coleman) クーラーボックス デイリークーラー 折り畳み収納可能 3,099 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ロゴスの氷点下パックでクーラーボックスがキンキンに!
ソフトクーラーなのに「保冷力抜群・頑丈」で持ち運びがラクチンだよ~