Photographed by 田中宏和 ライフハッカー・ジャパンより転載。

持ち物はスマホ、モバイルバッテリー、鍵と財布くらい。こんなときのバッグは、小振りなサコッシュ(スマホポーチ)がピッタリです。

ところが、訪問先で思わぬお土産をいただいたり、街ブラで予定になかった買い物をしてしまったりすると、ショルダーバッグ(トートバッグ)を持ってくるべきだった…。なんて思うんですよね。

あきらめ半分で、ポーチに無理やり突っ込めないかと試行錯誤したことがある人、とりあえず「トランスフォームバッグ」をチェックしてみませんか?

3WAYに使える変形機構

クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場している「トランスフォームバッグ」は、その名のとおり、変形機構を搭載したバッグです。


スマホポーチから変形して展開する様子は、見てのとおり。

逆に、ショルダーバッグ(兼トートバッグ)の状態から、3つ折り+2つ折りしてファスナーを閉じれば、スマホポーチ形態に戻せます。


スマホポーチとして使っているときの背面ポケットとストラップは、ショルダーバッグ(トートバッグ)表面の専用収納ポケットに格納しておきます。

この変形にかかる時間は、公称で約10秒。多少ボッコリしても気にしないという人なら、もっと短い時間で展開することも可能ですよ。

ちなみに、変形時にスマホポーチを開く必要はありません。展開中にうっかりスマホを落としてしまう心配は無用です。

安全にスマホを運べるタフネス仕様


パッキングしてスマホポーチとして使うときのストラップには、フック(ナスカン)も装備。

モバイルバッテリーやキーホルダーなどをぶら下げておけます。


背面ポケットも用意されているので、フロント側を小物入れとして使って、こちらにスマホを差し込んでおくのもアリ。

ちなみにポーチの外装生地は、摩耗や引き裂きに強いCORDURAポリエステル。

しかも格納されているショルダーバッグのナイロン生地がクッションの役割をしてくれるので、スマホの画面を内側に向けて収納しておけば、かなりの保護性能が期待できるという点も、見逃せないところですね。

ポーチ形態時の収納スペースに納得できるなら、手に入れて損はないアイテムだと思います。

これひとつ持っておけば、あらゆるシチュエーションに対応できるマルチバッグ「トランスフォームバッグ」は、現在machi-yaでプロジェクト公開中。

約15%OFFのリターンは、限定20点までとなっていますので、早めのチェックをお忘れなく!

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