Photographed by にしやまあやか
ライフハッカー・ジャパンより転載。
筆者の経験上、海外旅行や3泊4日以上の長旅となると、荷物は大抵、キャリーケースとバックパックの組み合わせ。ただ、現地到着後にバックパックで観光をするのは何かと不便を感じていました。
人混みでは前に抱え直さなければいけなかったり、スマホや財布が取り出しにくかったり、旅先でもたもたする原因に。何か良いサブバッグはないかと探していました。
machi-yaでプロジェクトを実施中の「QUICK PACK」は、筆者のような旅先の相棒をお探しの方におすすめしたいアイテム。コンパクトな見た目からは想像できない、驚きの収納力の持ち主なんです…!
心配性も安心の収納力
中央に写るコンパクトなバッグが「QUICK PACK」です。本体重量はたったの0.3kgということで、これならキャリーケースに忍ばせておいても邪魔にならないですよね。
さて、なるべく手荷物は少なめに…と思いつつ、いざとなると持ち歩きたい物は増えてしまうのが心配性あるある。こんなにも手荷物が増えてしまいました。
そんな私のような心配性さんもご安心を。信じられないかもしれませんが、あんなにコンパクトだったバッグに全部入ってしまうんです!
ここからは何が入っているのか、順番に解説していきたいと思います。
容量2Lのメインポケット
まずはメインポケットから入れていきましょう。メインポケット内側には3つの仕切りと、ファスナー付きのスマートポケットが備わっています。
500mlのペットボトルなら最大4本、2Lの容量を誇るスペースというだけあって、カメラや財布、ハンカチを入れても余裕。日焼け止めにリップも入れちゃいます。海外旅行に欠かせないポケットWi-Fiなどもまだ入れられそうです。
ファスナー付きのスマートポケットには、失くすと困るコインロッカーのキーや宿の鍵などを入れておくと安心ですね。
飲み物や折り畳み傘はコチラ
「QUICK PACK」の見逃せない特長として挙げられるのが、このドリンクポケット。
メインポケットと表面の間に不思議なマチがあり、この隙間に500mlのペットボトルを入れられます。ペットボトル以外でも、折り畳み傘の収納にもおすすめです。
どちらも捨てがたいので、ペットボトルと折り畳み傘を両方入れられないかと試してみたところ、なんと、入ってしまいました!
サイズ次第かとは思いますが、両方同時収納も不可能ではないのかも。
安心のセキュリティーポケット
パスポートやクレジットカード、予備のお金などは、コチラのセキュリティーポケットへ。身体に接する面にあるポケットなので、スリ対策にピッタリ。
肌身離さず貴重品を持ち運べます。ファスナー付きなので落下の心配も不要です。心配性さんも、これなら安心して旅を楽しめるのではないでしょうか?
クイックポケットは片手で出し入れ可能
ルート検索や翻訳など、出番の多いスマホは取り出しやすいクイックポケットへ。筆者は右利きですが、左手だけでもスムーズに開け閉めできましたよ。
これだけ荷物がパンパンに詰まっていながらスムーズに開けられるとはちょっと不思議。
クイックポケットをよく観察してみると、ファスナー付近に板が入っていました。どうやらこの板が補助になり、少ない力でもスムーズにファスナーの開閉ができるようになっているようです。
両手を離せるボディバッグで、しかも片手で物の出し入れができるので、屋台スポットで買ったり食べたりを繰り返す際にも活躍しそうですね。
今回お借りした「QUICK PACK」は新色のネイビー。デニムっぽい色合いで、コーディネートにも取り入れやすい印象でしたよ。
ここで紹介したポイント以外にも、プロジェクトページでは「QUICK PACK」の魅力がまだまだたくさん紹介されています。
旅行を控えている方はぜひ一度チェックしてみてください。詳細は、下記のリンクからご覧いただけます。
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