Photographed by 山田洋路
タブレットやモバイルバッテリーといった、普段持ち歩くモノが十分収まるサイズのバッグって、意外に選択肢が少ないですよね。ちょっと大き目のポーチやスリングバッグに詰め込めないこともないんですが、中身がぐちゃぐちゃに散らかって、取り出しにくいのが不便です。machi-yaでプロジェクトを展開する「軽量帆布ショルダーバッグ」はそんな悩みをすべて解決。コンパクトなのにたくさん入って、しかも整理しやすいつくりになっています。
今回、4層構造の軽量ショルダーバッグをお借りできたので、試してみてわかった魅力をご紹介していきます。
きれいめファッションにも合わせられる
帆布製でおしゃれな見た目の「軽量帆布ショルダーバッグ」。丈夫な生地なので実用性もバッチリなんです。
ナチュラルな色合いとデザインで、着る服を選ばないのも魅力的。ビジネスカジュアルに合わせても良いと感じさせる清潔感があります。
ダブルファスナーやワイドベルト、背面の持ち手など使い勝手に配慮した設計が嬉しいです。生地がしっかりしている割に軽いのも使いやすい。身軽に行動したいときにうってつけだと感じました。
4層構造で持ち物が整理しやすい
このバッグ、フロントポケット/サブコンパートメント/メインコンパートメント/背面ポケットの4層構造になっているんですが、なんとポケット数が11個もあります。
イヤホンを歩きながらでも取り出しやすいフロントポケットに、ケーブル類を一目で視認できるメッシュポケットに…といったように適所にモノが収められるのがグッド。どこに何が収まっているのかがすぐにわかって取り出しやすいんです。
見た目以上の容量があるのもポイント。メインコンパートメントには、タブレットや500mlペットボトルなど大きめアイテムも入ります。求めていた収納力はコレ。大きなモノと小物が混ざり合わない設計も素敵です。
特に小物ポケットがたくさん集まっているサブコンパートメントは、財布として利用することも可能。スムーズな支払いを支援してくれそう。
装着したままスムーズに取り出せる
フロントポケットに入れたスマホを取り出すのは片手でも。特に出し入れの多いアイテムの専用ポケットを設けるのはクレバーですよね。
サブコンパートメントはガバっと大きく開いて使い勝手がピカイチ。この特長は、財布機能でも重宝しそうです。
コンパクトだけどシッカリ入る「軽量帆布ショルダーバッグ」は、普段使いはもちろん旅行用サブバッグとしても優秀。4層の軽量整理ボックスを常に持ち歩いてみませんか。ポケット配置や細部の工夫など、プロダクトについてのより詳しい情報が、以下のWebページよりご覧いただけます。
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