暑さ対策のアイテムは色々ありますが、昔からあるものといえば「氷のう」がありますよね。

風邪を引いたときに氷を入れて使うあれです。

その現代版リメイクともいえるアイテムがあったんです!

現代版の氷のう

ピーコック魔法瓶工業 「ミニアイスパック」 1,772円(税込)

それがピーコック魔法瓶工業の「ミニアイスパック」です。

一見、スリムタイプのドリンクボトルかなと思える見た目ですが、違うんです。

中にはシリコーンでできた氷のうが入っているんです。

プニプニとしていて触り心地もよい感じ!

すぐに使う場合は氷と水を入れてもよいのですが、間口は広くないので、細かい氷でないと入りません。

でも大丈夫。

おすすめの使い方は、水を入れて冷凍庫で凍らせる使い方です。

準備に多少時間は掛かりますが、使わないときに冷凍庫に入れて準備さえしておけばOK。使うときにさっと取り出すだけで使えるので、あまり気になりません。

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使い心地は?

この氷のうを腕に当てたり、首に当てたりして使うのですが、これが実に気持ちいい!

ハンディタイプの扇風機なども気持ちよいですが、これは冷たさがダイレクトに伝わるので、とっても快適です。

ちなみに冷たさがダイレクトにと言っても、柔らかいシリコーンを通して伝わるので、冷たすぎるということはないので、ご安心を。

フタがちょっと結露する

真空断熱構造の技術を応用して開発されているので、ホルダーに入れておけば長時間に渡って冷たさをキープできます。

凍らせた氷のうを一日中持ち運んでいても、夜まで冷たさが残っているくらいです。

蓋の部分だけは真空断熱にはなっておらず、その代わりに内蓋が付いていて、冷たさが逃げにくいようになっているのですが……

ここだけはたまに結露してしまうことも。

全体的に結露するわけではないので大した問題ではないものの、ちょっと残念なポイントです。

手放せない!

全体的にスリムな形なのですが、氷のう本体は更にスリム。

そのため、冷凍庫で冷やしておくときも、ちょっとした隙間に入れられるので、場所をとりません。

また使い方としても、腕や首を冷やすのもよいのですが、ポケットに入れてしまうのもおすすめ。

歩いているときなどに冷たさを感じられるので快適で、私は会社に向かうときなどにポケットに入れ、電車を待つときに首を冷やしたりしています。

これはなかなか素敵なヒンヤリグッズですよ!

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