日増しに秋が深まるのを感じる9月。鈴虫の音色が耳に心地よい季節がやってきましたね。

夏の間はアイスクリームや冷たいモヒートドリンクに凝っていましたが、秋の訪れとともに、選ぶスイーツにも季節感を持たせたくなりました。

レンジでつくれる秋色スイーツ

もへじ 「レンジで白玉 みたらしもち 85g」 213円

そんな時カルディで目に留まったのが、白玉のみたらしデザートです。

みたらし団子は時折手に取りますが、みたらし白玉は初めて。こじんまりと可愛らしい白玉が、みたらしタレのプールに可憐に浮かぶ様子が目に浮かぶようです。

開けてみると、中には白玉餅が6つにみたらしのタレが。

電子レンジに入れただけで白玉ができあがるなんて、嬉しくてたまりません。気軽とは言えない、白玉粉を練って茹でる工程を丸ごとスキップできるのです。

こちらもおすすめ:越後しらたま本舗 みたらし団子 2食入 ×5袋 2,014 Amazonで見る 454 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

調理は簡単3ステップ

白玉餅が沈むほどの水を入れたら、あとは電子レンジへ。1分半から2分ほど加熱します。

加熱しすぎると白玉同士がくっついてしまい、大きな一切れのお餅となってしまいます。どうぞお気をつけくださいね。

水切りをして粗熱を取ったら、タレをかけていきます。たっぷり入っていますので、当初のイメージ通り、つややかな黄金色のプールになりましたよ。

モチモチとろけるおいしさ!

口に含むと、モチモチととろけるような、手づくり白玉特有の食感そのもの! そこへ甘辛いみたらしタレが絡みつき、口の中がおいしさでいっぱいになります。

さらに嬉しいのが、すぐに固くならないこと。所用が入り食べるまでに間があきましたが、30分以上経っても食感は大きく変わりませんでした。

アレンジレシピもおいしい

きな粉をプラスして

ふと思い立ち、上からきな粉をかけてみることに。

タレのまろやかさにきな粉の風味豊かな香ばしさが加わり、えも言われぬほどのおいしさです。途中でさらにきな粉を追加して、最後のひと掬いまで余すところなくいただきました。

アイスを添えれば和パフェに

さらなるアレンジメニューを考えつきました。

それはバニラアイスクリーム。できあがったみたらし白玉の上から、アイスを二玉落とすのです!

白玉とアイスを一緒に食べたり、アイスが溶けこんだタレを味わったり、アイス部分をそのまま掬ったり。食感も温度も異なるおいしさが、器の中で上品に調和しています。和パフェのお手本のようです。

毎晩食べたくなる

季節の変わり目の忙しなさを、そっと下支えしてくれるかのようなみたらし白玉。

黄金色のタレを見ていたら、落ち葉を踏みたくなってきました。

こちらもおすすめ:越後しらたま本舗 みたらし団子 2食入 ×5袋 2,014 Amazonで見る 454 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

罪悪感ゼロの「豆腐チップス」レシピ

シャトレーゼの「3億本売れたアイス」の新作が、セブンイレブンに登場!

RSS情報:https://www.roomie.jp/2023/09/1064286/